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  • 人が怖くて、仕事に行けないです。

    こんばんは。
    仕事を始めてから、うつ病がひどくなりました。
    うつ病をクローズにしているので、周りに相談出来ないです。
    人が怖くて、仕事に行けないです。
    でも、仕事は辞めたくないです。
    家庭環境は厳しい家で育ちました。
    本来の明るい私に戻りたいです。
    アドバイス、よろしくお願い致します。

    女性
    47歳
    2018年7月17日
  • 中澤 壱成カウンセラーの回答

    あんずさま
    こんにちは、カウンセラーの中澤壱成と申します。
    あんずさんからのご相談メールを拝読いたしました。
    お辛い気持ちがひしひしと伝わってきます。そして、あんずさんが少しでも元気で仕事に行くことができるようご相談をお受けしたいと思います。


    あんずさんは、毎日、人が怖くて、仕事に行けないのですね。でも仕事は辞めたくないのですね。
    そのお気持ちは、今の職場だからではなく、ずっとずっと昔から悩んで来られたのですね。
    そんな、人が怖くなったのは、詰まるところ、あんずさんの幼少期の家庭環境にあることはご自分でもお分かりのようですね。
    メールに「家庭環境は厳しい家で育ちました。」と書かれています。どんな厳しさを感じておられましたか?
    人は一般的に20才ころまでである程度、自我が確立すると云われています。自我とは性格とも価値観とも表現できます。自我を確立する過程で影響する要素として、幼少期の家庭環境や学校環境とどのように向き合えたかがあります。
    幼く、体が小さく、お金もなく、(社会に対する)知識もそれほどない幼少期から思春期は、それでもご自分の気持ち(感情)はしっかりあって、何か課題が生じた際に、真っ先に親に相談でき、時に叱られ、時に褒められ、その度に愛されているな!と感じることで、ご自分の考えや気持ちに自信を持ち、主張することの大切さ、自分らしさを学んでいきます。 そのころの親は子供から見ると大人=世の中そのものです。
    でも親のしつけが厳しかったり、過度の期待をされたり、子供の意見に対しては、理由ない否定ばかりされていると、自分を責めたり、思考を抑制したり、何でも受け入れないといけないと思ったり、否定されないしっかり者にならなければならないと思ってしまいます。それはとても辛い自分をつくることになってしまうのです。どうしたらいいか分からない毎日を送るようになっていきます。
    「小中学校や職場でのいじめがありました。」と書いておられますね。きっと、あんずさんは言いたいことがあっても云えず、ましてや嫌なことがあってもNOと云わず、諦めること、耐えることで過ごして来られたのではと思います。
    辛かったでしょう。しんどかったでしょう。

    そうしたあんずさんには、それなりの(無意識からの)理由があったのです。それは「防衛機制」です。
    辛いことがあると、「また、同じような辛いことで自分を虐めたくない。そのためには相手を刺激しないようにしよう」と。そして、ご自分の主張を心に留め、相手の反応にばかり意識を向けるようになったのではないでしょうか。でも相手は別の人格、あんずさんにとっては「相手はどう振舞うか分からに怖い存在」に見えていたと思います。

    でもね。当時は、ご自分を(出来るだけ辛くさせないために)ご自分で支えてあげるための「防衛手段」であり、それは、そのために身に着けたあんずさんの「自己愛に満ちた対処術」だったと思います。

    あの頃のあんずさんを「辛かったけど、よく頑張ったね」と褒めてあげましょう。

    幼少期から作られた「人が怖い」から得たものを考えてみましょう。
    おそらく、今のあんずさんは
    1. 人にやさしいですね。人を攻撃しませんね。
    2. 相手を無視した自己中心的な発言や行動はしないですね
    3. 人の話は聞いてあげますね
    4. 協調性が高いですね
    5. 柔軟性もありますね
    素敵な部分ですね。
    もっと、もっと、いろいろあると思います。ご自分の(隠れている)良い面探しをしてあげましょう。

    人間は、どんな時間を過ごしても過去から学ぶことはいっぱいあります。
    これも思考の仕方です。

    過去から得たあんずさんの素敵な性格を活かしながら、今日から未来に向け、どのように人と関わっていけるかを次に考えて行きましょう。

    まずは、
    生きていく上で、常に意識を外(相手、他人)に向けず、意識を自分の中に置く(すなわち、自分の気持ちを常に優先する)
    人との関りで、相手を傷つけないようにすることは大切ですが、あんずさんはそんな相手を傷つける言動をすることはありません(それは過去のあんずさんの性格が守ってくれます)
    そして
    1. ご自分の本音を大切にすること。
    2. 今のご自分を愛してあげること(自己肯定感を意識して持つこと)
    3. 今のご自分を信じてあげること。
    4. 自分の気持ち(本音)は相手に伝えることが大切と思うこと
    5. そのために「Iメッセージ」を多用してください。Iは私
    Iメッセージとは「私は○○について○○と思う(感じる)」といった、ご自分の主張と気持ちをはっきり述べ るのみで、相手に賛成を求めない。相手にあんずさんの気持ちを分かってもらうことができれば成功。それ以上は求めない。意見が分かれてもそれが他人と受け止めてあげる。
    6. 挨拶(朝、出会い、帰宅時など)を進んでする。挨拶をしたら、相手から返事をもらうことが目的ではなく、自分が今、ここにいることを相手に示すことで相手を尊重していることを表す。
    7. 相手を褒める(相手をよく観察し、いいなと思ったら、褒めてあげてください)
    8. 相手と会話するときは、出来るだけ気持ちに沿った表情も大切です。相手に伝わるのは言葉が30%ほど、あとの70%は表情(ノンバーバル)と云われています。特に笑顔は相手への警戒心をなくす効果があります。

    人は十人十色。すべての人に気に入られようとすると、結果として、自分の本音を隠し、「あなたってどんな人?」となってしまいます。
    自己主張を大切にして、相手を攻めず、共感してくれる人がいたら、その気持ちを相手に伝えてみましょう。

    あんずさんのこれからの生き方に少しでもヒントになれば幸いです。
    応援していますよ。
    以上

回答したカウンセラー

  • 中澤 壱成

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