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ストレスから、恐怖に矛盾した感情で身体にまで違和感が

今日は朝の電車も帰りの電車もおじさんにが私の周りをうろつく酷い日でした。
向いていない嫌いな仕事を辞められずストレスが溜まる一方。
右脳がズキズキとして、今耳鳴りもしてカウンセリングの電話をしたくても繋がらずイライラが溜まる一方。
人間不信になり、ゲームの中で話していた人が上司の手先なのではと思えてくる始末。
通行人が全て手先に見える始末。
そんな訳ないと理解していても、恐怖心が拭えずイライラして、叫びたくてもそんな変な事をしてしまっては家に居ることすら出来なくなってしまう。
なにか壊してしまいたい衝動と上司に対する殴りたいと言う気持ちすら芽生え初めているが、
絶対にそんな事する人では無いという自己暗示と、そんな馬鹿な事ししてしまっては終わりだという恐怖。
その二つの矛盾した感情の板挟みでストレスが積もり、胸が痛み続けるようになり、走ると冷や汗がでる。
胸の痛みも増す。
病院に行くお金もない。

女性

2017年5月2日

27歳

女性

星 倫太郎

カウンセラー

星 倫太郎

  • 国家資格キャリアコンサルタント
  • 産業カウンセラー

<学歴> 西南学院大学    

<職歴>

・石油商社(営業関係)…海賊と呼ばれた創業者の精神の元で働く

・リゾート(広報、国際など)…メディアの取材、トトロなどの着ぐるみ経験も

・公共施設(事業、広報など)…コンサート企画、広報など
     
 現:カウンセリングルーム佐世保 代表

恋愛相談員の回答

ストレス、恐怖、イライラ、ネガティブ感情から抜け出すには

羊さん、はじめまして、メール相談ありがとうございます。
羊さんは、向いていない嫌いな仕事を辞められずストレスが溜まる一方でイライラ、恐怖などで、なにかを壊したい、でもそんな事をしては終わりと矛盾した感情の板挟みもあり、とてもしんどく苦しんであられるんですね。
お辛い心中お察しします。
そんな状況の中でも、こちらに相談されした羊さんは、ご自身を何とかしたい周囲ともうまくやらないといけないという気持ちの表現には羊さんのご自身や周囲への「優しさ」「勇気」があられる方ではないでしょうか。
今の問題を解決するにもこの「優しさ」「勇気」が鍵になられると思います。

さて、羊さんの現在、お仕事や通勤途中も様々なストレスがあふれてあるんですね
人間は、様々な感情を一般に、右脳で受け止めます。その感情があまりにも多すぎると、右脳が混乱をおこし緊張状態になります。
その状態で右脳から行動脳の左脳に信号を送ると、行動や発言がほとんどネガティブになり、その行動や発言がまた、なぜ、こんな行動、発言をしたんだろうと右脳がまた緊張をもたらすために、負のスパイラルになるのです。
羊さんもこのような状況ではないかと伺えますがこれは、性格ではなく、情報量が多すぎて、整理ができない状態でおきる「脳の自動思考」とも言われるのです。
ですから、この緊張を緩め、感情の整理がつけるように意識を向け、ご自身を大切にケアされることが必要です。

まずは、心にたまった嫌な感情をカウンセリングなどでだしきることです。
声に出すこと=吐き出す=「吐く」は口の右に+プラス、―マイナスと書きますがこのいわばーマイナスを出し切ることです
そして、残る+プラスだけになれば口に+プラスで=「叶う」という文字のように心が変化しやすくなります。
私のところにかかってくる電話でも「上司のバカヤロー」って叫んで、そのあとに「あーすっきりした」と言って電話を切られる方もおられます。人間のストレスの一番は、言いたいことが言えないことです。
また、緊張した脳を緩めるには、腹式呼吸や、ヒプノ(催眠)により高ぶる交感神経を緩めることも選択肢です。

さらに、人間も動物である以上、初対面などでは犬や猫も安全装置が働き、避けます。
その機能が緊張などで強くなると、戦闘態勢を解除しにくくなり、常に恐怖にさらされやくもなるのです。
ですから、通行人でさえ、恐怖心につながるのです。
脳の「扁桃体」というところが、強く反応しているのですから、それを切るのではなく、過敏にならないように「ストレスコーピング」
などで、恐怖の反対の「快」のリストをつくることがお守りにもなり恐怖のスイッチがはいりにくくもなります。
「快」という字は心を開くという文字からできています
ここのところは、本などもでてますが、カウンセリングなどでサポートしてもらうのも選択肢です。

まずは、ご自身へのサポートに「優しさ」「勇気」をむけられることです。
ストレスが強すぎると、睡眠や食欲、愛情にズレがおきますし自律神経をとおして五感にも影響がでてきますので耳鳴りもその影響かと伺えます。
恐怖心からの怒りでの防衛本能がですぎますと体内では専門用語ではノルアドレナリンという不快物質がでるために、それを補うコルチゾールが神経破壊物質ともいわれますので胸が痛いと感じらることもおきるのです。
あえて、睡眠、食欲も整え、一人で頑張れないときはだれかの愛情も大切に感じられること、五感からも緊張を緩められる許可=許し=緩みも大切なサポートです。

まずは、羊さんの身体におきていることを書かせていただきました。そこを認知していただくことで、
ご自身を守るための「手当て」に優しさ、勇気をそそいでいかれることのきっかけにしていただければと思います。
メールでは一部にしかすぎず、申し訳ありませんが羊さんの今の状態からの解放の何かの一歩につながれば幸いです。
メール相談ありがとうございました。

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星 倫太郎

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