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生涯の伴侶は誰にでも存在するのか

私、今年の8月で47歳になります。

見合い、恋愛と経験してきましたが、実っておりません。
多発性外骨腫という病で、大学時に3度手術しました。小学生時代も1度手術しました。成人式にも、当時は夏に開催されており、入院していましたので、出席できませんでした。中学時の同級生の女の子に再会することもできませんでした。小学3年生から体育も出来ず、運動会にも出られませんでした。

所謂、ソウルメイト(生涯の伴侶)という存在は、必ず「1人」はいらっしゃるのですか。

障がい者手帳6級を持っております。膝関節変形による両下肢機能障害です。しかしながら、日常生活は不自由なく、働いております。尊敬する人物は、マリナーズのイチローさんです。

男性

2012年3月6日

46歳

男性

菊池美佳子

カウンセラー

菊池美佳子

1977年3月17日生まれ。

岩手県盛岡市出身。豊島区池袋在住。

神戸の短大を卒業後、東京で就職したのですが、1年で辞めちゃいまして(笑)、その後は様々なナイトワークを経験いたしました。

29歳からは、派遣社員や契約社員としてお勤めしておりました。

32歳からはライターとして、主にセクシャリティや男女関係に関する記事の執筆に携わっています。

カウンセラーとしての活動は35歳からです。

恋愛相談員の回答

まずは「好きな人」を作ること。でも、決して焦らないでくださいね

「生涯の伴侶という存在は必ずいるものなのか?」というご質問に関してですが、「生涯の伴侶=結婚相手」という解釈をするとしたら、答えは「ノー」だと思われます。
例えば、女優さんに多いかと思うのですが、生涯を芸(芝居)の道に捧げ、独身のまま生涯を終えられる人も少なくないですよね。
それは、決して不幸なことではないと思います。
その女優さんにとっては、生涯の伴侶=芸(芝居)ということなのでしょうから。

ご相談者様の場合は、結婚相手としての生涯の伴侶を求めてらっしゃるのですよね?
それにはまず、「好きな人」を作ることが先決かと思われます。
結婚相手といっても、「誰でもいい」というわけではないですよね。
やはり結婚は、「好きな人」としたいものかと思いますので、「好きな人」が出来るまでは決して焦る必要はないと思いますよ。
もちろん、「周囲に異性がいない」などのご事情があるかもしれませんので、可能性を広げるという意味でお見合い等に積極的に目を向けるのは良いことだと思います。
その際に重要なのは、「結婚のために、無理に好きになろうとしないこと」。
心から、「この女性とだったら!」と思える人と出会えるまでは、急いで進めようとしなくても大丈夫ですよ。
57歳で結婚された演歌歌手の小林幸子さんも「思った時が適齢期」と仰っていましたね。
ですので、どうか焦らないでくださいね。

回答した恋愛相談員

菊池美佳子

退席中

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菊池美佳子

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