年下の職場の男性に一目惚れをした。

はじめまして、カウンセラーの藤原と申します。

この度はご相談をありがとう御座います。
ご相談を拝読させて頂きました。

ラピスラズリさまは、過去に恋愛経験がないとの事ですが、
現在、気になる存在の男性が現れて
きっと毎日がドキドキワクワクとして、
今までには感じられなかったような新鮮な気持ちなのではないでしょうか。

と同時に相手の男性の気持ちが分からずに、
歯がゆく、苦しい想いも入り混じっているのだと思います。

そのような感情が入り乱れて、好意を抱いている男性の言動ひとつで
一喜一憂してしまう‥それが『恋』というものですよね。

時には舞い上がるような気持ちになり、時には辛く苦しい‥
その繰り返しが『恋』した人の感情なのです。

これはとても素晴らしい感情だと私は思います。
それは、誰に対しても抱ける感情ではないですし、
そういう気持ちになれる人と巡り合えたという
奇跡にも近い出来事でもあるからだと思うからです。

ラピスラズリさまは、そういう男性とこの度出会えたのですから、
今のご自身の感情を大切にして下さいね。


今回ラピスラズリさまが恋された男性は、社会人一年生の年下の方だということですが、
きっと現在は今までの学生とは180度違う『社会』という荒波に航海に出たばかりで
その環境に順応するにに必死になっている毎日だと推測されます。

今の環境に身をおいて数ヶ月が経ち、ようやく慣れつつある頃なのではないでしょうか。


ラピスラズリさまも仰っておられます通り、嫌われてはいないと考えて大丈夫だと考えますし、
逆に、きっと彼にとってご相談者さまの存在は同期で分かち合える気を許せる存在でもあり、
とても頼りになって心強い存在なのだと思います。


ご相談内容からもそのことが伺えますので、今後お二人の関係が進展する可能性はあると思います。

ただ、先に申し上げましたように彼は自身を取り巻くあらゆる環境が大きく変化したばかりで
ラピスラズリさま以上に心に余裕がない状況なのだと考えられますので、
今までのように仕事や職場のアドバイスや、
彼の悩みを聞いてあげる立場になってあげられるようにしながら、
少しずつ距離を縮めていくのが良いと考えます。

職場では勿論の事、一緒に帰る機会を増やしながら二人の時間を増やしていきましょう。
そして、自転車を停めて立ち話の回数が何度か続いたら、
何気なく近くのファミレスなど気軽に入れるようなお店があるようでしたら
『ここでご飯でも食べながら話ししようか』などと誘うのも良いかと思います。

これはファミレスなどの気軽さがポイントで、いきなり『デート』を意識するような
お店では構えてしまう可能性もありますので、『気軽さ』を重視するようにしてください。

このように徐々にお二人の距離を縮めていきながら、お互いの考え方や性格などを
出せるようにして異性として意識していけるような流れにしていくのが
自然でベストなのではないかと考えます。


一度ご連絡を頂けましたら具体的なアドバイスも出来るかと思いますので
是非ご連絡下さい。(^^)


ラピスラズリさまの恋が実りますよう応援させて頂きます♪

カウンセラー藤原