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やるべきことをやらない子供に多くを求めすぎな母親の苦悩

school子どもが宿題をしない悩み

子どもが宿題をせず、だらだらしている姿にイライラ。毎日喧嘩してしまい、どうしていいかわからない...。子育てに悩む方からお寄せいただいた悩み相談にカウンセラーがお応えします。

こんにちは。現在3年生男子を持つものです。
3年生に入ってから、毎日やるべきこと(宿題、公文など)をやりたがらなくなり、本人の自分からやるというやる気も低下しているような気がしています。
スポーツもやっていまして、そちらはかなりやる気も出てきたようで上達しています。あまりやれやれ!と言わないようにしているのですが、毎日毎日喧嘩になってしまいます。たまに手も出てしまうので危ないと思い、自分から部屋を離れて距離をとり平静さを取り戻すようにはしています。
喧嘩の原因となるのは、私の性格がわりときちっとしていないと許せないタイプ(時間を細かく分けて色々やりたいタイプ)なので、だらだらしている姿をみると腹が煮えくりかえるくらいの怒りがわいてしまいます。もちろん子供のうちからうまく時間を回せるなんてありえないとわかってはいるのですが、男の子というマイペースさに毎日疲れ果ててしまいます。旦那とも性格は似ているので、休日は二人にいらいらすることが多く、淡々と家事を済ませて別行動することが多くなりました。見てみないふりをするほどできるほど大きくもないので、干渉しないとただの育児放棄のような気がするので放任具合がわからず悩んでいます。
早生まれのため、同学年の子に比べとできることが少し遅いのはわかっているのですが、1学期に比べるとできることは増えているのでその辺は心配していません。私は、ただ毎日やるべき事を自分で考えて、言われないで1つでもできるようになって欲しいだけなんです。学校で100点をとってこいなどよりも、先生の話をよく聞いてその時間時間に集中してほしいだけなんです。
言われないとやらない、その時間のきちんと集中しない(遊びながらやる)などまだ3年生では当たり前なのでしょうか?
私が多くを求めるぎているだけならば、怒ってもしょうがないですね。

女性

2015年10月26日

40歳

女性

松田 たけおカウンセラーの回答

medaarata様はじめまして。
カウンセラーの松田が回答します。

medaarata様の性格がわりときちっとしていないと許せないタイプなのに対して、お子様はマイペースで、毎日やるべきこと(宿題、公文など)をやりたがらないし、自分から(宿題、公文など) やる気も低下している気がするのですね。このご自身とお子様の性格のギャップにイライラなさってしまうのですね。

medaarata様が母親としてのご自身の性格にお子様を合わせたいお気持ちは、親の気持ちとしてでしたら私にもよくわかります(我が家にも子供が居ますので)。

スポーツをやられていて、そちらはかなりやる気で、上達なさっているということなので、お子様がどんなことに興味を持たれていて、なぜ(宿題や公文)をやりたがらないか、お子様の目線で話を聞いてみるのもよろしいかと思います。

普段、学校での生活はいかがでしょうか?

もしかしたら、学校では、真面目に先生の話を聞いて勉強しているかもしれません。唯一、気を抜いて心休める場所がご自宅なのかもしれません。

旦那様とも性格が似て、休日はお二人に対してイライラするとのことですので、お子様のマイペースにイライラするのは、もしかしたらmedaarata様が「○○すべき」、「○○しなければならない」と信じていることに対して、medaarata様ご自身の無意識が「もう少し柔軟になりましょう、たまにはダラダラして休んでもいいよ」と旦那様やお子様を鏡として、medaarata様へメッセージを送っているのかもしれません。

ところで、
どうしてお子様をmedaarata様の思うようにしたいのでしょうか?お子様が思うようになることで、medaarata様のどんな欲求が満たされますか?

その欲求が満たされていない理由は、本当にお子様の性格が原因なのでしょうか? 今一度、ご自身の心に問うていただきたいのです(良い悪いはない)。

お子様がmedaarata様の言うことを聞かなければ、お子様はどうなってしまうと信じていらっしゃるのでしょうか?

また、medaarata様が、何か「やりたい!」と思っているけどやらないで我慢していることはありませんか?

もし仮に、やりたいことがあるけど子育てがあるからと我慢していることがあるとしたら、、、

「やりたいけどやらないで我慢していることを、すぐに始めることができたとしたら、お子様や旦那様との関係はどんなふうに変わりそうですか?」

medaarata様が、ご自身の心と向き合うことで、心が少しでも軽くなることをお祈りしています。

お子様への放任具合については、それぞれの家庭のルールや方針があると思いますので、「これがベスト!」というのはないのが実情です。この点だけは、お役に立てず申し訳ないのですが、medaarata様ご自身でお決めになるのがよろしいかと思います。

それでは、次に、「ただ毎日やるべき事を自分で考えて、言われないで1つでもできるようになって欲しいだけ。学校で100点をとってこいなどよりも、先生の話をよく聞いてその時間時間に集中してほしいだけなんです。」とう点で、「やる気アップ」のヒントになりそうな心理学の話をお伝えします。

お子様がやる気になる際のきっかけとして、以下の4つのどの関わり方に反応するか観察しながら話してみていただければと思います。

1、なぜ?どうして?タイプ
なぜ、勉強しなきゃいけないの?
どうして、宿題をしなきゃいけないの?

「なぜ?、どうして?」タイプは、行動することや、やらなければならないことに対して、明確な「理由」にこだわりがあります。

ですから、勉強することのメリットや、なぜ宿題をやらなければならないのか?それをしないとどうなるのか?といった理由を説明する必要があります。

怒りに任せて強制的に勉強をさせることを繰り返すと、その時の痛み(恐怖や否定)の感情が「勉強は怖い」と無意識下で連想されるようになり、勉強に対する意欲が失われたり反発心となってしまう可能性があるのです。

このタイプには、子供が喜ぶ具体的結果と感情的な連想力と勉強を結びつけることで、自発的に行動するようになるのです。

2、何?タイプ
何タイプは、行動すること対しての根拠が必要です。

子供の頃、お友達と公園で遊んでいると、子供の一人が「そんなことしちゃダメだよ」と言う一言に対して「そんなの誰が決めたの?」「そんなルール、誰が言ってたの?」なんて言いながら、自分に都合の良いルールに変えてしまうお友達はいませんでしたか?

このタイプは、自分が尊敬している人の話には素直に聞く傾向にありますし、証拠( ルールブックなど)を見せることで納得するのです。

例えば、
知ってる?サッカーの○○選手は、小学校の頃から世界一の選手になると言って、スポーツだけでなく勉強も一生懸命頑張ったんだよ。

3、どうやってタイプ
このタイプは、そもそも勉強の方法を知らないのです。
ですから、答えを導く具体的な方法を教われば、勉強も宿題も自発的に行う可能性があります。
そこに気付かずに親が勉強をしない、宿題をしないと怒ってしまうことは、美味しいカレーの作り方を知らない人に、あなたのカレーはまずいと言ってるようなものなのです。

階段を昇るように一歩一歩のプロセスを大事にしてあげてください。

ですから、
このタイプは、塾に通わせてその道のプロ(家庭教師)に教わることで、ぐんぐん実力を発揮することもあるのです。

4、今すぐタイプ
このタイプの特徴は、「おっちょこちょい」なので、とてもわかりやすいです。
話を最後まで聞かずに行動してしまったり、せっかちなタイプです。

最初に、何をすれば良いのか?さえ、教えてあげれば、あとは自発的に行動するのがこのタイプです。しかし、思い込みや自己流で行き詰まったり、答えからどんどん遠い方向へ行っても気づかないことがあるので、時々進捗状況を見てあげると良いでしょう。

以上、お子様が4つタイプのどの傾向に近いのか?
と言った点を観察しながら、お子様の成長を見守り応援してあげてください!

すべてに完璧を求めてはいないと思いますが、何か一つでも出来たこと良い点があれば、その出来たことを承認し、良かった点を褒めてあげてください。

そして、うまくいかなかった時、なかなか勉強が身に入っていない時も、「そんな時もあるよ!」と応援してあげてください。

最後に、"心理"ではなく人が動く"真理"
有名な言葉なのでご存知かもしれませんが。。。

やって見せ言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば人は動かじ
話し合い、耳を傾け "承認" し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。
(山本五十六)

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。

松田 たけお

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松田 たけお

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