夫が家事、育児を手伝ってくれない
こんにちわ。
私は、今2ヶ月の子供がいます。
主人は、同い年の22歳で産まれた時は、自ら子育てを手伝ってくれていました。
しかし妊娠中の時から、主人は、自分の事もまともにやらない人だったので、産まれて子供を抱っこしている私に、「喉かわいた」「服は?」など、あれこれ注文してきます。
自分は、暇そうにソファーに寝転がっているのにです。
仕事で疲れているのは、わかりますが、私も子育てと家事で手がいっぱいなのに自分の事をやってくれません。
疲れました。
私一人で子供を育てているように感じて辛く涙が出てきます。
休みの日は、パチンコに行ってしまいます。
大切にされてない感じがして辛いです。
(ニックネーム: あみ)
2013年11月3日
22歳
女性
- 離婚カウンセラー・夫婦問題カウンセラー
- NPO法人日本家族問題相談連盟認定
【経歴】
学生の頃から、学業とファッションモデルを両立しながら自立。
仕事の関係で知り合った方と結婚し、子供が出来たのを機に専業主婦になり育児に没頭。
育児をしながら、医療事務、建築模型製作技能、着付け講師の資格を取得。
(この頃より心理学に興味を持ち、心理学の書籍を読むようになりました。)
子供の成長と共に生活のすれ違いが生じ、考え方の相違が原因で離婚。
医療関係(時々モデル)の仕事をしながら通信教育で『離婚カウンセラー』の資格を取得。
離婚カウンセラーの資格取得後、NPO法人家族問題相談連盟の認定カウンセラーになる。
★メディア★ フジTV番組<バイキング>
★行政★ 千葉県旭市役所主催 <婚活カウンセリング>
★講演会★ 福井県婦人福祉協議会主催 結婚相談員(180名)<婚活支援での大切なポイント>
futur(フュテュール)代表
‥‥……━★‥‥……━★‥‥……━★‥‥……━★‥‥……━★
【取得資格】
・離婚カウンセラー
・NPO法人家族問題相談連盟認定
・医療事務
・建築模型製作技能
・着物着付け講師
恋愛相談員の回答
夫婦のコミュニケーションを兼ねましょう
カウンセラーの藤原と申します。
あみ様のお悩みを拝読させて頂きました。
あみ様はお若くして妻となり、母となったのですね。
全てが始めての事ばかりで、
さぞ大変な毎日をお過ごしだとお察し致します。
同じ様にご主人様もお若くして、一家の大黒柱となり、父となる覚悟を決められたのですね。
とても立派で、とても勇気があり、
強い信念をお持ちのお2人だと思います。
お子さんは、生後二ヶ月とのことですので、
まだ数時間おきに授乳しなければならない月齢ですので、
お母さんは、睡眠不足になったり、
お腹が一杯でも、オムツを取り替えても泣き止まなかったりすると、
心身ともにクタクタになる頃でもあるかと思います。
ましてや初めての育児となれば、尚の事大変な事ばかりだと思いますが、
そんな大変な中でも、あみ様は一生懸命に頑張っておられる様子が文面からも伺えます♪
女性は妊娠が分った時点から、お腹の子が少しずつ成長するのと一緒に、
『母』となる準備をし、出産を迎える時までに心もしっかりお母さんとなる心構えが出来るのに対し、
男性は我が子が出来る…という事実を頭では分っていても、
その身体にも変化があるわけではなく、
『父』となる心の準備をする機会もないままに
我が子との対面をする日を迎える訳なのです。
あみ様も一度は耳にした事がおありかと思いますが、
『母は強し!』という言葉が御座いますが、
これは、女性は10ヶ月と10日お腹の中で我が子の成長を感じるながらお腹の子を守り、
想像を絶する程の痛みに耐えて、母になるわけです。
いわば命懸けで母親になるわけですから、
我が子に対する母性愛は並大抵のものではなく、
だから、自分の心身の疲れや睡眠不足も頑張れるのです。
先に述べました様に、男性も『父』になったという意識はありますし、
一生懸命に家族を守ろうとする意識も芽生えます。
あみ様のご主人も例外ではなく、きっとそうなのだと思います。
男性と女性、形は違っても『親』として我が子を守る気持ちは同じではないでしょうか。
ですが、愛する妻の目が自分より子供へ向いてしまっているという寂しさがあるのも事実でしょう。
そこに、女性と男性の『親』となった意識の差がある事を頭の隅に置いておきましょう。
でも、育児や家事には365日、24時間で休日はありませんし、
誰かに評価してもらえるものではありませんので、
少しでも手伝って貰いたいですし、頑張っている事を認めて貰いたいですよね?
ですから、疲れが溜まった時にはご主人に限らずに、
助けてくれる方に甘え、時にはご自分の時間を作り、
リフレッシュをする時間を作るようにしましょう。
もしかしたらご主人は育児や家事などを、なに不自由なくあみ様がやってくれる事に満足し、とても居心地良く感じる位に完璧にしてくれるので、
自分のやらなければならない・・という事に、
必要性を感じていらっしゃらないのかもしれませんし、
すっかり甘えていらっしゃるのかもしれませんし、
あみ様の気持ちを自分の方へ向けようとしているのかもしれません。
もしかしたら、手伝いたいけれども何をどうしたら良いか分らないのかもしれません。
ですので、あみ様の中に、思い当たる事がおありでしたら、
ご夫婦のコミュニケーションも兼ねて、
少しずつでも、家事や育児の仕方をご主人に教えていきましょう。
初めは上手に出来ずにイライラする事もあるかもしれませんが、
そこはグッと我慢し、ご主人の頑張りを評価してあげながら、
お手伝いをして貰うようにしてみて下さい。
お子さんの成長に伴い、あみ様の心身の疲れやストレスも軽減されますし、
表情も豊かになって参りますので、
成長に合わせながら、親子3人でお出掛けしたりする事も
出来てくると、又ご主人の意識も変化して来ると思います。
今は育児に積極的に参加する『イクメン』という言葉もありますので、
ご主人が育児を手伝ってくれた時には、
ご主人に「イクメンパパ、素敵だね♪」
「○○ちゃん(お子さんの名前)も嬉しそうだね♪」などと、
ご主人のモチベーションが上がるような言葉で労ってあげて差し上げて下さい。
きっと、とても素敵な家族になる様な気が致します(^^)
育児は大変な分、とても楽しむ事も出来るものですので、
毎日を楽しんで今を乗り越えて下さいね。
ストレスが溜まりましたら、いつでもご連絡下さい♪
カウンセラー藤原
回答した恋愛相談員
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