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姑がわたしの育児に口出します。辛いです。

専業主婦、3歳の女の子のママです。
徒歩圏内に住む義理母について悩んでます。

3歳の娘と近所の公園で遊んでいると
義理母もやってきて、
「ほら、あっちにいったわよ、危ない」だの
「暑いのに長ズボン履かせてる」だの、うるさいです。

そして、公園遊びが終わって、なぜか一緒に買い物についてきて
「3歳ならこのメニューは味が濃い」とか口を挟み
しまいには、我が家までついてきて
公園での娘の姿やわたしの対応にダメ出し。

常にわたしの子育てに干渉してきて不快です。

もうおかあさんの時代とは違うし、
わたしもそれなりに頑張ってても出来ない苦しみもあるし、
悪口になりそうで旦那に言えないし、
我慢の限界です。

お母さんへの対応とわたし自身がどう向き合っていったらいいか、
教えてください。

女性

2013年7月8日

34歳

女性

隈元 麻愉美

カウンセラー

隈元 麻愉美

  • 日本心理学会認定心理士
  • 全米・日本NLP協会認定プラクティショナー

【心理系資格】
☆日本心理学会認定心理士
☆全米・日本NLP協会認定プラクティショナー
☆カナダSuccess Strategies社 LABプロファイルプラクティショナー
☆Creative Power Japan inc. クリエイティブパワーメソッドマスターコース
【経歴】
愛の伝達のない家庭で育ち、精神的に困難な幼少期、青年期を過ごす
子どもの頃に愛を受け取れなかった自分を心の障害者だと思っていた
スピリチュアルを知り、温かな愛と知識で自身が癒され、同じように愛と智恵で人たちが癒せることに気付く
心理学を大学で学ぶ
トランスパーソナル心理学という魂の研究をしている心理学分野を知る
ヒーリングスクール開校
5年半で約160名の方々にアロマや東洋医学を伝えた
スピリチュアルや心理学の知識を生かし、受講生だけでなく一般の方を対象に、カウンセリングや心理系ワークショップを開催
一度きりのカウンセリングですっきり楽になると好評を得た
スピリチュアルと心理学、アロマ等の癒しツールを使って、自身を含めて幸福な人生を探求し、社会に生かすことが人生の目的と思っている

恋愛相談員の回答

やめてもらうように伝えましょう

初めまして。もぐら様。
カウンセラーの隈元です。
もぐら様のお悩みについて、一緒に考えて参ります。

まず、お義母様へのご不満ですが、このお気持ちは本当によく理解できます。
一生懸命に育児をしている中、
突然押しかけるように口出ししてきて、
アレコレとダメ出しをする・・・。

それがどれほどイヤで、ストレスを感じることなのか、
同じ母親として、本当によく解るのです。

「育児」は日常生活の中にあります。
日常生活というのは、無理をすると(逆に怠惰に過ごしていても)
ひずんでくるものです。
だいたいの日本人は真面目に育児をするものですから、
(怠惰ではなく)無理をしがちです。

それなのに、それ以上に育児に要求されるものが外からあるとすると、
それは、大変なストレスになって当然です。

そのようなもぐら様のお気持ちと、
そしてお義母様のお気持ちを、今ここで考えたいと思います。

人たちの中には、自分がコントロールしなければ不安だという人がいらっしゃいます。
自分が指図することを、相手が行うことが可能か不可能かは関係なく、
自分の考えが正しいから、それに従ってほしい。
そうでなければ、ダメになってしまう・・・。

そんな風に不安なので、どのような些細なことにも口出ししてしまいます。

また、上記のように不安とは感じずに、そうやって指図することを快感とする人もいらっしゃいます。
指図することで、無意識のうちに自分の価値を(自分の中で)高めようとしている…とも考えられます。

色々な理由で、人は人をコントロールしたいと願います。

コントロールしようとする人に対処するには、コントロールされない自分を作り出すことが必要となってきます。

それも、愛をもって、コントロールに対処するのが最も良い方法です。


私であればどうするのか、考えてみました。

まず、主人に話すでしょう。
「私だって私なりに一生懸命に育児をしているのだから、
 指図されるのは不快に思う。
 見てくれているお義母さんには感謝しているが、
 口出しや指図はして欲しくない。
 そのことをお義母さんに、話してほしい」
このように、夫にクッションになってもらい、気持ちを伝えると思います。

ご主人が温かい気持ちでお義母さまに話してくだされば、
お義母さまのコントロールは緩和されると思います。


しかし、もしもそれが出来ないようであれば、直接伝えるしかありません。
私がよく人にお勧めするのは、手紙でのコミュニケーションです。
話すのも良いのですが、つい感情的になってしまい、取り返しのつかない言葉を出してしまう可能性があります。
ですから、手紙に自分の思いを正直に綴り、「伝わりますように」と願いながら相手に渡します。

朝早くから夜寝るまで、自分なりに一生懸命に育児をしていること、
○○ちゃんにはのびのびと育ってほしいこと(自分の育児方針)、
見てくれるお義母さんには感謝していること、
でも自分の育児に口出しをされると、どんどん自信がなくなっていくし、
ストレスを感じ、イヤな気持ちにもなってしまうこと。
しかしそれは、自分なりに一生懸命にやっているからだと、自分では理解していること。
だから口出しはしないで欲しいということ。

このようなことを温かな言葉で書き綴ります。
渡す時の態度も、イヤイヤの雰囲気ではなく、温かな雰囲気に徹して、相手に接するようにします。

「勝手なことを言うと思われると思いますが・・・」とか、「若輩者が偉そうに言ってごめんなさい」などの
言葉を付けても良いと思います。
それでも、はっきりとご自分の主張を伝えます。

そうして、例えばたまにお茶に誘ったりプレゼントを渡すなど、徹底して温かな気持ちを見せ続けるのです。
口出しが始まったら、「ごめんなさい。手紙でお伝えしたように、私はそれ以上聞けません」と、丁寧に、でもしっかりと、正直に伝えます。

お義母さまにとっては、もともと「良かれ」と思っての口出しです。
そこには素直に感謝し、でも自分はこうなんだと伝えることが、
最も公正で対等な関係を築ける道なのではないかと思うのです。
最初こそ、お義母さまも不快に思われるでしょう。
でも、もぐら様が温かい気持ちを言葉や態度で伝え続けると、いつか、分かってくれる時があると思います。


もぐら様の育児を、心から応援しております。
がんばってくださいね!
また何かありましたら、お気軽にご相談くださいませ。


心理カウンセラー 隈元麻愉美

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