死ぬのが怖い、どうせ死ぬから…と考えてしまいます。
時の流れへの強い恐怖感がある
気付いたら歳をとって死ぬのかなと思い怖い
涙と息苦しさが1日数回発生
初めての体験で生理
どうせ死ぬんだから、と思い趣味など楽しくなくなる
少し落ち着いたときも、時間が空くと考えなきゃってなる
(ニックネーム: 小川)
2026年4月6日
23歳
女性

- 臨床心理士
- 公認心理師
★カウンセラーとして約15年の経験を持ち、子ども・若者支援や医療分野で心理検査・カウンセリングを行ってきました。
■ユースサービス協会(約2年)
・若者の引きこもり支援、居場所づくりを担当。
■スクールカウンセラー(約5年)
・小〜高校生の悩みに寄り添い、「変わりたい」「挑戦したい」気持ちをサポート。
・同時に幼児健診や診療所で、発達相談・子育て支援にも従事(約3年)。
■精神科病院(約5年)
・認知症・依存症の治療に関わり、心理検査・個別/集団カウンセリングを実施。
\カウンセリングのスタイル/
・認知行動療法をベースに
・考え方を柔らかく・行動を前向きに
・感情の整理、ストレス対処、自己主張の練習も取り入れます。
あなた自身の「力」や「魅力」を引き出しながら、よりよい未来へ、一緒に歩んでいけるカウンセリングを目指しています。
恋愛相談員の回答
環境調整と体調、心の面のメンテナンスが役立つかもしれません。
メールをお送りいただき、ありがとうございます。
とてもつらい状況の中で言葉を届けてくださったこと、その勇気を大切に受け取りました。
ただ、限られた情報からのお返事になりますので、どうしても推測が含まれてしまう部分があります。その点だけ、どうかご了承いただければと思います。
エールを込めて言葉を紡いだので、少しでも参考にしていただける部分があれば幸いです。
◆気付いたら歳をとって死ぬのかなという恐怖について◆
絶望やんや無力感、焦燥感もまじているのでしょうか?苦しいことと思います。
いっぽうで、「気付いたら歳をとって死ぬのかなと思い怖い」というお気持ちには、ただ恐怖があるだけではなく、
「もっと人生を楽しみたい」
「何かを成し遂げてから終わりたい」
「今のままでは終われない」
という、とても前向きで健全な願いが隠れているように感じました。
未来への希望と、手に入らないことを恐れる気持ちは両立するものです。
小川さんの中の「もっと良い未来を生きたい」という気持ちにフォーカスすることで、見えてくる世界は変わってくるかもしれませんよ。
同時に、この状況を改善したいけれど「何をしたいのか分からない」「どうすればいいのか見えない」という不安が重なり、心が追い詰められているご様子も想像しています。
◆今の生活環境のストレスについて◆
もしかすると、今のお仕事や生活環境がとてもストレスフルで、時間やノルマに追われているのではないでしょうか。
人間関係で気を遣いすぎていたり、休む暇がなかったり、頑張り続けてきた疲れが一気に出ている可能性もあります。
思い当たることがあれば、
・仕事の量を調整する
・負担の大きい人間関係から少し距離を置く
・生活環境を整える
といった工夫も、心の負担を軽くする助けになるかもしれません。
◆涙・息苦しさ・生理の乱れについて◆
「涙と息苦しさが1日数回発生」「初めての体験で生理」というのは、とても戸惑う状況と思われます。
突然の身体症状は、それだけで不安を強めてしまいますよね。
心と身体は密接につながっています。
ストレスや不安が強いと、呼吸が浅くなったり、涙が止まらなくなったり、生理周期が乱れたりすることもあります。
逆に、身体の不調が心の不安を増幅させることもあります。
一度、内科や婦人科やで相談してみることも、安心につながるかもしれません。
身体のコンディションを整えることは、心の安定にとってとても大切です。
◆「どうせ死ぬんだから」と感じてしまうとき◆
悲観して、やる気を失う、苦しい心情なのだろうと想像させてもらっています。
「どうせ死ぬんだから、と思い趣味など楽しくなくなる」というお気持ちは、心のエネルギーがかなり低下しているサインのようにも思われます。
未来の不確定な不安に心が引っ張られ、目の前の楽しみに集中できなくなっている状態です。
「少し落ち着いたときも、時間が空くと考えなきゃってなる」というのも、頭が高速回転している、切羽詰まった心境なの でしょう。心が過去や未来の妄想にさまよい続け、「今ここ」に戻れない状態といえます。
◆マインドフルネスという方法◆
マインドフルネスという考え方が役に立つかもしれません。
難しいものではなく、「今この瞬間に意識を戻す練習」です。
いくつか簡単な方法をお伝えしますね。
・呼吸に意識を向ける
吸う息、吐く息の温度や長さをただ感じるだけで大丈夫です。
・五感に注意を向ける
今聞こえる音、肌に触れる空気、足の裏の感覚などを一つずつ感じてみる。
・食べるときに一口だけゆっくり味わう
味、香り、舌触りを丁寧に感じる。
・散歩中に「歩く」という動作に集中する
足が地面につく感覚、体重移動を感じる。
これらは、心が未来の不安に飛んでしまうのをそっと戻すための、小さなアンカーのようなものです。
すぐに効果を感じられなくても、続けることで少しずつ心が落ち着く時間が増えていきます。
◆専門家に相談するという選択肢◆
今の状態は、心のエネルギーがかなり消耗しているように見えます。
心療内科や精神科で相談することも、決して大げさではありません。
専門家に話すことで安心材料が増えたり、必要に応じて適切なサポートを受けられたりします。
◆一人で抱え込まないために◆
紙に書き出したり、信頼できる人に話したりすることで、自分の考えを客観的に見られるようになり、気持ちが軽くなることがあります。
「こんなふうに考えていたんだ」と気付くことで、別の見方が生まれることもあります。
◆まずはご自分を最優先に◆
小川さんは、今とてもお疲れなのだと思います。
まずは、
・よく眠る
・美味しいものを食べる
・嫌なことは後回しにする
・相談できる場所を積極的に使う
など、「ご自分の快適さを最優先にする期間」を2〜3週間だけでも作ってみてください。
心の回復が進みやすくなります。
必要を感じたら、医療機関の力も遠慮なく使ってくださいね。
小川さんが少しでも安心して過ごせる時間が増えるよう、心から願っています。
回答した恋愛相談員
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