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母との関係がストレスになり、悩んでいます

母との関係がストレスで相談させていただきました。

私(娘)37歳、母71歳で、数年前から私が購入したマンションで父含め三人で同居しています。

母は元々人を貶すことが多く他責思考で、私が子供の頃から近所の人、父、父の家族、
あらゆる人の愚痴をことあるごとに言い、
言っている内に段々興奮してきて激昂、泣いて家族(主に父)へ当たり散らします。

また何かを決める際、
自分で思考を放棄して難しいことは分からないから決めてちょうだいやってちょうだいと言うにもかかわらず、
結果が気に入らないと人の所為にして延々と詰ります。

父の借金問題や嫁姑問題等色々とあったので色々言いたくなるのは仕方ないのかと思い
これまでは我慢して、なるべく母が不機嫌にならないよう気を使い、

一人暮らしをしていた時も電話をする度に始まる愚痴に毎度一時間以上付き合っていました。


ですがここ数ヶ月、ささいなことをきっかけにほぼ毎日かつ1日中愚痴、怒る、詰る、泣くのループで、
父共々疲弊しどうしてよいか分かりません。

娘の私に対しても過干渉(私はもう大人で自分で生計を立てているのに帰宅時間が遅いと怒る、
下着の色が派手すぎるとけなす、
勝手に私の部屋に入ってくる、残業で連日深夜の帰宅で週末だけはせめてゆっくり寝たいと8時頃まで寝ていると怒る
※自分の食事、家事は自分でやっています、転勤が多い職業であることを女の子なのにと詰る、
私が趣味に没頭していると好き勝手してと詰る、女の子が大学に行ってもしょうがないのにと詰る、
小遣いをくれないと詰る等)で、

冷静に意見すると口答えしてと怒り、黙っていればあんたは全然喋らない、お父さんと同じとまた詰ります。


ずっと毒を浴び続けている気分で、家にいても気が休まりません。
胸も苦しく、涙が出てきます。

母を家族だと思わず、厄介な下宿人だと思えばいいのでしょうか。
母との向き合い方についてアドバイスいただければ幸いです。
(ニックネーム: あお)

女性

2024年10月23日

37歳

女性

山本 真由実

カウンセラー

山本 真由実

  • 社)日本プロカウンセリング協会「1級心理カウンセラー」
  • 社)日本プロカウンセリング協会「箱庭療法士・箱庭カウンセラー」

・一社)日本プロカウンセリング協会「1級心理カウンセラー」認定
・一社)日本プロカウンセリング協会「箱庭療法士・箱庭カウンセラー」認定
・一社)日本プロカウンセリング協会「FITファシリテーター」認定
・一社)日本プロカウンセリング協会「ペットロスセラピーカウンセラー」認定

一社)日本プロカウンセリング協会 専任講師にて資格認定講座に8年間携わっています。
主な講師歴
・「2級1級心理カウンセラー養成講座」資格認定講師
・「箱庭療法士・箱庭カウンセラー」資格認定講師
・「FITファシリテーター」資格認定講師
・「ペットロスカウンセラー」資格認定講師
・「アーロン・ベック認知療法カードセッション」「アルバート・エリス論理療法カードセッション」セミナー講師
・「恋愛家族」セミナー講師
・「意思決定とプラン」セミナー講師
・「プロコース」セミナー講師 プログラム作成にも携わりました

対面・オンラインのカウンセラー歴8年

・「子育て支援コーディネーター」スーパーバイザー
・「生きる支援推進計画策定検討会議」委員

恋愛相談員の回答

お母さまとの「距離」を意識することが大切です!

あおさん、この度は、無料メール相談にご投稿いただき、ありがとうございます。

長い間、家族のために本当にたくさんの我慢と努力をされてきたことが伝わってきました…
お母さまとの関係が心の負担となっていること、とても辛い思いを抱えていらっしゃるのですね。

あおさんがここまで耐え、家族のために尽くしてきたことは、誰でもそう簡単にできることではありません。
まず、そのことに対してあおさんご自身をしっかりと褒めてあげてくださいね。

お母さまの振る舞いが、あおさんにとって大変なストレスの原因になっていること、
そしてそれが毎日の生活に大きな影響を与えているというのは、決して軽く見て良い問題ではありません。


あおさんが感じている心の苦しさ、涙がこぼれてしまうような感情は、とても自然な反応です。
それは、心がもう限界に近づいている『サイン』でもあるんです。


お母さまとの関係を改善するために、まずは「距離」を意識することが大切かもしれません。

物理的な距離だけでなく、心の距離も含めてです。


厄介な下宿人だと思うことも一つの方法ですが、
それはあおさんご自身が冷たい人になるという意味ではなく、自分の心を守るための「境界線」を設けるということです。

お母さまの感情や言葉に引きずられすぎず、自分の心の平穏を守ることが必要です。

また、あおさん自身の気持ちや考えを大切にすることも忘れないでくださいね。

これまでずっとお母さまや家族のために努力されてきた分、ご自身の感情や欲求を抑えてきたのではないでしょうか。
自分を守るためには、時には「ノー」と言うことや、自分の時間を優先することも必要です。


具体的には、家の中でもお母さまと適度な距離を取る工夫をしてみてはいかがでしょうか。

例えば、部屋に鍵をかけることや、必要以上に会話をしない時間を作ることです。

また、心の中で「これはお母さんの問題であって、自分の問題ではない」と自己対話で区別するようにすることで、
少しずつお母さまの言動から心を切り離すことができるかもしれません。


最後に、一人で抱え込まず、誰かに話をするだけで気持ちを整理したり軽くなるものです。
私でよろしければいつでもお話は伺います。


あおさんがこれから少しでも心の安らぎを取り戻せるよう、心から応援しています。
焦らず、少しずつあおさんのペースで進んでくださいね…

回答した恋愛相談員

山本 真由実

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