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真剣だった彼に利用されたように感じる

マッチングアプリで知り合った男性と1年交際。相手は離島、看板屋の社長さんで遠距離でした。最初の3ヶ月は仕事で私が居る県にも会社を立ち上げたのもあり5回ほど会いました。
その後はLINEや電話のやり取りをしてましたが、社長というのもあり忙しく段々とやり取りが少なくなりましたが返事は返してくれてました。2週間に1度や3日に1度だったりと私も遠慮しがちで。
付き合った日から1年がたち、仕事で隣の県に行くからその時逢えると。私の車で一緒に行こうと。私の都合がつかなかったのでその日はお断りしましたが次の日は逢えると言ってくれました。当日行ってみるとドタキャンされました。インフルだと。仕事も紹介してと言われた時もありました。私の勤めている会社は大企業でしたので離島にもあります。上司に頼んで紹介していただきました。私が悲しいのはお互いに将来隣にいる相手を探してると希望が一緒だったのに、本気で真剣だったのに仕事に使われたのかと悔しいし、許せない。
(ニックネーム: あめ)

2024年4月18日

42歳

女性

カウンセラー

金城　哲夫

恋愛アドバイザー
上級心理カウンセラー

複数の行政機関で、相談業務に従事しております。更に、長い間、複数の民間相談事業に携わって参りました。

1995年社団法人メンタルケア研究所開所
1996年カウンセリング室を開所 /国連NGOカウンセラー
1998年児童養護施設非常勤（相談員）/日本ペアレント協会講師/子育て相談及び講師
2000年自殺予防電話相談員/某心理支援機関にてカウンセラー/県交通安全指導員
2017年保護司/薬物乱用防止指導員講師/某相談機関（恋愛専門相談）
2018年日本仲人協会（婚活相談及び講師）/県防犯指導員/自治会常任評議員
2019年民生委員・児童委員(生活全般相談・児童相談・福祉相談)/某相談機関（障がい者専門相談）
2021年県学校教育支援員/某相談機関にてカウンセラー/ファミリーサポーターにて子育て相談
2022年県警少年補導員にて相談業務/法務省人権擁護委員
2023年生活支援サポーター/被害者支援団体にて相談員/教育委員会にて教育相談支援員
2024年某相談機関にてカウンセラー/ラジオ福祉情報番組パーソナリティ

恋愛相談員の回答

ぎりぎりまで会おうとしていた事を考えると真剣だったのでは？

あめさん、無料メール相談に投稿をいただき、誠にありがとうございます。また、あめさんは勇気をふり絞ってご相談の投稿されてきたのではないかと思います。それ自体が大きな一歩です。あめさんは彼との関係性や彼の行動に対して、お辛いお気持ちであることをお察しいたします。

お互いの気持ちを推し量ることは難しく、誤解が生じやすいものです。彼の連絡頻度が減った理由が仕事の忙しさなのか、あめさんへの興味関心が薄れてきたからなのかは、彼自身にしかわかりません。

また、あめさんが遠慮して連絡を控えていたことで、彼が「あめさんの気持ちが冷めてきたのかな」と感じ、自信を失ってしまった可能性もあります。

しかし、彼がインフルエンザウイルス感染症に感染し、当日のぎりぎりまであめさんに会おうと予定していたことや、そもそも彼が会いたいとアプローチを掛けて来たことは評価すべきだと思います。

こういった状況では、率直にコミュニケーションを取ることが重要です。あめさんが感じている悔しさや寂しさ、そして関係性に対する期待などを彼に伝えてみてください。

そして、彼の気持ちや考えも聞いてみましょう。もし彼との関係を続けたいのであれば、お互いの気持ちを正直に伝え合い、関係性について話し合ってみることをおすすめします。

一方で、このままの関係性に満足できないのであれば、別の道を選ぶことも検討してみてください。あめさん自身の幸せを第一に考え、前向きに進んでいくことが大切です。どのような選択をするにせよ、あめさんの気持ちを大切にし、自分らしい人生を歩んでいってください。

ここは自由に感情を表現できる場所ですので、安心して心の内をお話しください。そして、今回のメール相談で、あめさんの状況に少しでも光がもたらされることを願っております。