諦めるしかない恋愛なのでしょうか？

相談です。半年前、同じ職場の先輩(既婚者)が奥さんと上手く行っておらず、別居を始めました。

そのタイミングで人肌が恋しかったのか、私へほぼ毎日ラインが送られてくるようになりました。
内容は2割趣味の話、8割仕事の話です。それから数日後、彼が趣味の競馬を観戦しに行くというので、その時暇だった私はついて行くことになりました。その時はお互いに楽しんで帰りました。

それからしばらくして後輩女性から、彼が私のときだけ優しく接してる、いつも私のことを目で追ってると言われました。
私自身、そのようにされてる自覚がなかったのですが、そんな事言われると私も少し意識するようになりました。

それから二人きりで計6回ほど競馬に行ったり飲みに行ったりする中で、私の中で好きかもしれないという気持ちが芽生えていました。
そんな中、半年間別居していた奥さんが最近毎日家に帰ってきてるという話がありました。

それにもかかわらず、二人きりで飲みに連れて行ってくれたり、競馬に行こうだのお誘いがあります。
正直、奥様とよりを戻すならこの関係は終わりにしたいと思っている反面、好きになってしまった以上この現状がものすごくもどかしいです。
分かってはいるのですが、やはり諦めるしかない恋愛なのでしょうか？

（ニックネーム：チョコラ）
(ニックネーム: チョコラ)

2023年12月27日

26歳

女性

カウンセラー

金城　哲夫

恋愛アドバイザー
上級心理カウンセラー

複数の行政機関で、相談業務に従事しております。更に、長い間、複数の民間相談事業に携わって参りました。

1995年社団法人メンタルケア研究所開所
1996年カウンセリング室を開所 /国連NGOカウンセラー
1998年児童養護施設非常勤（相談員）/日本ペアレント協会講師/子育て相談及び講師
2000年自殺予防電話相談員/某心理支援機関にてカウンセラー/県交通安全指導員
2017年保護司/薬物乱用防止指導員講師/某相談機関（恋愛専門相談）
2018年日本仲人協会（婚活相談及び講師）/県防犯指導員/自治会常任評議員
2019年民生委員・児童委員(生活全般相談・児童相談・福祉相談)/某相談機関（障がい者専門相談）
2021年県学校教育支援員/某相談機関にてカウンセラー/ファミリーサポーターにて子育て相談
2022年県警少年補導員にて相談業務/法務省人権擁護委員
2023年生活支援サポーター/被害者支援団体にて相談員/教育委員会にて教育相談支援員
2024年某相談機関にてカウンセラー/ラジオ福祉情報番組パーソナリティ

恋愛相談員の回答

自分自身の幸福

彼が既婚者であることを忘れないでください。彼が別居している間に関係が発展したとしても、奥様が帰宅して関係を修復する可能性があることは頭に入れておく必要があります。奥様との関係を復縁するつもりであるなら、そのことを尊重することが重要です。

一方で、チョコラさんが彼に対して好意を抱いていることも理解できます。しかし、彼が既婚者であることや、彼の家庭の状況を考えると、関係を終わりにすることを検討することも重要です。チョコラさんの心情や幸福も大切なので、自分自身の感情や価値観に忠実であることが重要です。

どんな選択をするにせよ、自分自身の幸福や心の平穏を大切にすることが重要です。