相談料金50%OFF初回登録クーポン配布中!気軽にはじめよう ※最大割引額は2,000円です。登録はこちら
お試し無料相談

引っ越したらまた好きになる可能性はあるのか?

今年の3月頃から、よく会っていました。
向こうから、すごくアプローチを受け、7月頃に好きになったので付き合うことになりました。相手は今年20の子です。

9月頃に自分の実家に旅行気分で遊びにきて、10月頭から実家で一緒に住み、物件決めて同棲しようとまで話が出来ておりました。
自分の実家に来て4日経ちました。相手の母親が倒れ、相手は相手の実家に帰りました。過労で倒れてしまったそうです。その後母親がメンヘラ化したらしく、携帯も取られ、連絡も取れず、外出も1年半仕事以外ではできないそうです。
親に月7万入れなきゃいけないと言っており、昼職だと間に合わないから、仕事(夜職)を始めると相談無しに言われ、まだ好きだけど自分に迷惑かけちゃうからと別れを告げられました。ただ電話して、まだ好きでいてくれるなら、俺も好きだから会いに行くよと伝えました。
そして、会いに行ったのですが、彼女の夜職感が強く、お客様として接しられている感が強く、メンタルが持たず帰り、夜職をやっている女友達に相談しに行きました。そうしたら、その女友達と連絡とってるんだと信用を失くされました。
自分も色々言いたいことは山ほどあったのですが、言わずにひたすらに謝りました。

まだ自分は好きなので、相手の邪魔にならないように、相手に許可を取り、12月の頭から相手の県に引っ越す決意をしました。

LINEはそっけないですし、頻度も低いですし、ただ相手に家を出れるようになる1年半後、また好きになる可能性はあると言われたので、可能性が0.01%でも会えないよりかは、なるべく近くに居て支えてあげたいと思いました。

この状態から1年半後好きになってくれる様に自分がするべきことと、結構遠い距離なので、本当に行くべきなのか、手のひらで転がされてるだけなのかを知りたいです。

(ニックネーム:kazu)
(ニックネーム: kazu)

男性

2023年12月6日

25歳

男性

金城 哲夫

カウンセラー

金城 哲夫

  • 恋愛アドバイザー
  • 上級心理カウンセラー

複数の行政機関で、相談業務に従事しております。更に、長い間、複数の民間相談事業に携わって参りました。

1995年 社団法人メンタルケア研究所開所
1996年 カウンセリング室を開所 /国連NGOカウンセラー
1998年 児童養護施設非常勤(相談員)/日本ペアレント協会講師/子育て相談及び講師
2000年 自殺予防電話相談員/某心理支援機関にてカウンセラー/県交通安全指導員
2017年 保護司/薬物乱用防止指導員講師/某相談機関(恋愛専門相談)
2018年 日本仲人協会(婚活相談及び講師)/県防犯指導員/自治会常任評議員
2019年 民生委員・児童委員(生活全般相談・児童相談・福祉相談)/某相談機関(障がい者専門相談)
2021年 県学校教育支援員/某相談機関にてカウンセラー/ファミリーサポーターにて子育て相談
2022年 県警少年補導員にて相談業務/法務省人権擁護委員
2023年 生活支援サポーター/被害者支援団体にて相談員/教育委員会にて教育相談支援員
2024年 某相談機関にてカウンセラー/ラジオ福祉情報番組MC

恋愛相談員の回答

彼女さんを信じて動くこと

kazuさん、はじめまして。
恋愛カウンセラーの金城と申します。

内容を拝見させていただきまして、お母さんが倒れて彼女さんが実家に戻られた辺りから、すごく二人の関係に色んな試練が立ちはだかっておられますのでらkazuさんが不安になることもすごくわかります。

そこで、メールの内容から分析しまして心理学的に検討させていただきたいと思います。どうぞ、よろしくお願いいたします。

早速ですが、本来であれば、母親の体調を心配して駆け付けてくれた娘に対して感謝の対応をすると思われるのですが、実際にはそうではなく、携帯を没収され、一年半も外出禁止になったことを考えますと、お母さんに内緒で外泊し、kazuさんの所に行ったことが原因ではないかということが推測されます。

また、携帯の没収はネットで知り合うような男性との出逢いを母親として懸念したのではないかと思います。また、外出禁止も然りです。

そう考えますと、お母さんは仕事の過労もあったかと思いますが、娘さんを心配した心労があって、もしかすると倒れたのではないかとも思います。

その様に、自分のせいで母親が心の病になったと考えると、娘さんとして強い自責の念から、昼も夜も働くことをするのは頷けます。

そうした理由と動機から、彼女さんは是が非でも一生懸命に働がなければならないという事がわかって来ます。

彼女さんは、kazuさんのことを好きだけど、交際を継続しても何も交際らしいことが出来ないということで、kazuさんに迷惑になるのではないかとの苦悩の選択から別れを告げられたと思います。

実際に彼女さんは今は普通に恋愛している場合ではなかったでしょうし、彼女さん自身今迄とは生活スタイルをかなり変化させて毎日を送っていることになります。

ここまでメールの内容から紐解いて来ましたが、kazuさんが私に会いに来るとなった時、彼女はどういうお気持ちで会われたのかが、少し想像できるのではないかと思います。

彼女さんは自身の行動が親や、kazuさんに迷惑を掛けた罪悪感から、自分が好きな人との同棲も諦めるぐらい、自分を律して目の前のことに打ち込んでいる事になります。

お客様として扱われている感じがした事は、幾つかの理由が考えられます。

一つ目に、目前に集中する為に交際関係を諦め、kazuさんに壁を作られておられたのかも知れません。

二つ目に、稼ぐ為に懸命に働く内に夜のスキルとして男の扱い方が、接客スキルとして染み付いたのかも知れません。

三つ目に、夜職のプレイヤーとしての変わり映えをプライドも持って見せつけたのかも知れません。

LINEが素っ気ないことや、頻度が低いことは、信頼が薄れていることと、彼女が生活と仕事に疲労しているかも知れません。

彼女さんの言葉に、また好きになる可能性はあると言われていますから、kazuさんのことを嫌いではないですし、一応の保険的な発言とも受け取られます。

逆に、好きになる事を確約するような発言は、彼女さんとしてできないです。

それは、別れを告げられた時の理由 にもある通り、kazuさんに迷惑を掛けられないとする彼女さんなりの思いやりの気持ちがあるからです。

>この状態から1年半後、好きになってくれる様に自分がするべきことは何?

彼女さんが困っている事をサポートする事ではないかと思います。

彼女さんが願っていることは、母親が元気になることでしょう。

また、母親からの信頼回復だと思います。

そして、家計の支援です。

その為に昼夜働いていますから、自由で開放的な時間を作りたいと考えていると思います。

kazuさんが、彼女さんの側に引越すことは、その行動によって、kazuさんの本気度を認識されるでしょうし、彼女さんは喜ぶことになると思います。

彼女さんの親は、kazuさんがどういう人間性なのかを知らないですから、今のうちから挨拶などして安心感を与えて行かれると彼女さんも喜ばれるかも知れません。

そうなると、二人で会うことも親の信頼を得られれば、早期に実現して行く可能性があるのではないかと思います。

彼女さんは経済的な理由で昼夜働いているわけですから、kazuさんが少しでも金銭的なサポートが出来たら助かると思いますし、その事で信頼度はかなり上がると思います。

彼女さんからの信頼を失っていますので、毎日でも彼女さんの頑張りを労い、承認する言葉を与え続け、情熱的に彼女さんのどこが好きなのかや、いかに大切にしたいのかを具体的に伝えられると良いと思われます。

また、明るい二人の将来を想像させる為に、もし〜〜ならどうしたい?などの質問を繰り返しながら、未来の二人を想像させることも良いです。

>結構遠い距離なので
本当に行くべきなのか?

損得とか、合理的とか、打算的にならずに、再度、彼女さんの心を射止めるつもりで考えられると行くべきではないでしょうか。

もし、彼女さんが母親に内緒でkazuさんに会いに来て、実家で住みだしたとすると、彼女さんは想いが熱すると衝動的になる所があるのではないかと思われますので、同じ様にkazuさんが潔くよく、勢いのある行動を見せることで彼女さんの気持ちが動く可能性はあるかと思います。

>手の平で転がされてるだけなのか?

1.お客様の様な対応とか、2.LINEが素っ気ないことや連絡頻度が少なくなっている事で、こうしたことを心配なさっておられるのではないかと思いますが、1も2もその意味とか背景が分かると変な考えは消えて行くと思います。

以上となりますが、お二人がうまく行く様に心から願っております。
また、ご不明点などありましたら、お気軽にお声かけください。

回答した恋愛相談員

金城 哲夫

相談中

予約可

メール相談受付中

カウンセラー

金城 哲夫

相談件数:9158件 口コミ:253

電話相談: 242円/1分

チャット相談: 176円/1分

メール相談: 4,400円/1通

お試し無料相談は、皆さまからご投稿いただいた中から一部をお選びし、恋愛相談員が文面でお答えしたものです。
実際の電話相談は有料となりますので、ご了承ください。

お試し無料相談をお申込みするには会員登録(無料)が必要です

新規会員登録

お問い合わせ

03-6625-8229(10時~翌2時)

メールでのお問い合わせ(24時間)