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世代間の価値観のギャップについて

悩み、というより、聞いてみたいことがあります。
私は、今、フルタイムのパートで働いています。
特に資格や技術が必要な仕事ではありませんが、このまま今の仕事を続けても、一人で暮すぶんには、浪費をしない限りは、十分な収入があります。
少し前まで結婚生活をしていましたが、あまりにも相手に男尊女卑の感覚が強いため、分かれました。
今の仕事自体は、私自身、嫌いではなく、続けていくのもありだと思っています。
ただ、もともと、職業差別の感覚が根強く残る職種で、私の親は、私の仕事を認められず、結婚するまで私をいびり続け、私自身、精神的に限界までいってしまっていたので、離婚と同時に絶縁しました。
一昔前なら、家庭の事情があって、知識を身に着けられない、といったこともあったかもしれない、でも、私の場合はあくまで私の努力不足が原因だから、と、少しムキになっている部分もありました。
でも、結婚式の写真を見たとき、私はもう、十分大人で、資格を追いかけて、目に見えない他者と張り合っていても良い年齢でもないな、と、気づいて。
ただ、職場環境もあり、年配世代が若年世代に媚びて小さくなっているのがちょっと物悲しく感じて、今の仕事を続けるか否かで迷いがあります。
世代間の価値観のギャップを皆さんはどのように埋められていますか?

(ニックネーム:あっきー)

女性

2023年12月6日

35歳

女性

金城 哲夫

カウンセラー

金城 哲夫

  • 恋愛アドバイザー
  • 上級心理カウンセラー

複数の行政機関で、相談業務に従事しております。更に、長い間、複数の民間相談事業に携わって参りました。

1995年 社団法人メンタルケア研究所開所
1996年 カウンセリング室を開所 /国連NGOカウンセラー
1998年 児童養護施設非常勤(相談員)/日本ペアレント協会講師/子育て相談及び講師
2000年 自殺予防電話相談員/某心理支援機関にてカウンセラー/交通安全指導員
2017年 保護司/薬物乱用防止指導員講師/某相談機関(恋愛専門相談)
2018年 日本仲人協会(婚活相談及び講師)/防犯指導員
2019年 民生委員・児童委員(生活全般相談・児童相談・福祉相談)/某相談機関(障がい者専門相談)
2021年 学校教育支援員/某相談機関にてカウンセラー
2022年 県警少年補導員にて相談業務/法務省にて人権擁護委員
2023年 生活支援サポーター/被害者支援団体にて相談員/教育委員会にて教育相談支援員
2024年 某相談機関にてカウンセラー/ラジオ福祉情報番組MC

恋愛相談員の回答

ギャップの埋め方

あっきーさん、はじめまして。
>世代間の価値観のギャップを皆さんはどのように埋められていますか?

という問いに対してお答えさせていただきます。
どうぞ、よろしくお願いします。

世代間ギャップを埋めるには、個々様々であると思いますが、例えば、意見や考え方に対しては自身が広い心を持ち、思考を柔軟にし、何事にも偏見を持たずに相手の経験や背景に興味や関心を持ち、相手の意見を尊重する姿勢で対話を基に理解を深めていくことが重要ではないかと思います。

又、共通の関心事や興味を見つけることでお互いに共感しやすくなります。

例えば、趣味やエンターテイメント、社会問題等、共通の話題を見つけるようにして行くと交流も容易になるかと思われます。

自身の経験や背景に基づいて、人とは異なる価値観を持つものであることを認める必要とあるかと思います。

その為に対話を通じて相互理解を深めるということではないかと思います。

教育や情報の共有も重要です。

若い世代からの新しいアイデアや視点を尊重し、経験豊富な世代からの知識や経験を活かすことで、お互いに成長し合える環境を作っていけるものです。

これらのアプローチを意識しながら、世代間の価値観のギャップを埋めることができると思われます。

以上ですが、何かご不明点などありましたらお気軽にお声かけください。

回答した恋愛相談員

金城 哲夫

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金城 哲夫

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