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居場所が無く不安で死にたい。

もうすぐ出産します。
安定期に入ってから夫から半年以上不倫を続けていることを暴露されました。
私を女性としては見られない､家族としては大事だと。不倫相手のことを女性として好きなのだと言われました。

不倫相手の女性も既婚者、子持ち。ご主人とは別居中で職場が4月末まで同じでした。
夫は子供のこともあり､再構築をしてくれる雰囲気でしたが相手女性と連絡を取り続けており私も夫のスマホを見たりするようになってしまいました。すると夫は監視されていることへの不満､私の情緒不安定さに嫌気がさして家出をしました。1度目の家出先は漫喫でしたが､2回目は不倫相手の家でした。

不倫相手の家に家出された時に父と私で家に訪問しました。話し合いにすらなりませんでした。
数日後に夫から連絡があり､会って直接話がしたいと言われました。お金で解決するだけでは良くないと言い始め､私の気持ちも確認したいと言ってきたので子供のことをちゃんと考えて欲しいと伝えました。

翌日に家庭内別居を条件に帰ってきましたが､1LDKという間取りで日常会話をしないようにしたり一緒には寝ないという生活が私には耐えられず義姉の家に泊まりに行ったり逃げることしかできない日々です。
私の実家が近くにあるのですが､関係性があまり良くなく頼りきれず居場所を失っている状況です。

子供が産まれるまでの日々､産まれたあとのことを考えると不安で死にたくなってしまいます。不倫相手の方と夫のやり取りや動画を見てしまっているのでフラッシュバックもします。また不倫相手の方から罵詈雑言をたくさん浴びせられたのでトラウマで睡眠もまともに取れません。どうしたらいいでしょうか

2021年5月28日

30歳

女性

カウンセラー

金城　哲夫

メンタル心理カウンセラー
上級心理カウンセラー

複数の行政機関で、相談業務に従事しております。更に、長い間、複数の民間相談事業に携わって参りました。

1995年社団法人メンタルケア研究所開所
1996年診療所開所カウンセラー/精神疾患の方をカウンセリング
1998年児童養護施設非常勤（相談員）/日本ペアレント協会/講師/子育て相談
2000年自殺予防電話相談員/某心理支援機関にてカウンセラー/交通安全指導員
2017年保護司/薬物乱用防止指導員/講師/某相談機関（恋愛専門）
2018年日本仲人協会（婚活相談）/防犯指導員
2019年民生委員・児童委員(生活全般・児童・福祉相談)/某相談機関（障がい者専門）
2021年学校教育支援員/某相談機関にてカウンセラー
2022年県警少年補導員にて相談業務/法務省にて人権擁護委員
2023年生活支援サポーター/被害者支援団体にて相談員/教育委員会にて非常勤教育相談支援員
2024年某相談機関にてカウンセラー

恋愛相談員の回答

先ずは公的機関に相談

夫に裏切られて苦しみ、人格を否定されて苦しみ、家庭内別居にも苦しみ、実家との関係性にも苦しみ、居場所が無くて苦しみ、今後の先々で不安になり苦しくて、フラッシュバックで苦しみ…沢山の苦しみで耐えておられることに、どれほどの辛く、悲しい、苦しい状態であるかをお察し致します。とても許せない身勝手なご主人さんですね。今から出産を控えて心も不安定な時期だけに、こんな扱いは、罪の無い子どもまで巻き込んでいることが許せないです。

あこさんの居場所確保のために、ご主人が家を出て行ってもらいたいですね。そういうことは出来ないのでしょうか？
家庭内別居をすることの辛さを理由に、マンスリーアパートでもいいので住むところのお金を出してもらって、衣食住を安定させないと、胎内の子どもに悪影響です。役所で不倫相手と動画や不倫相手とのやり取りが精神的DVになっていることを相談すればシェルターも入れると思います。