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仕事と家族の悩み

高齢者の両親と私、3人暮らしです。
仕事は在宅でweb漫画を執筆しその原稿料を得てフリーランスな生活をしております。漫画業をやっているので〆切前には自らを追い込むため部屋に引きこもっているのがほどんどです。

父が認知症を患い、その世話をずっと母に任せきりでした。母はその高齢と疲れとで私にも手伝うようにお願いされますが、執筆中だったり締め切り前だと原稿に集中したいので全く対応できません。

母にとっては父はもう威厳もなにもない役立たずで、私はろくに仕事出来ない引きこもりだと思っているはず
寝る間も惜しんで仕事してやっとこそ納期入稿して、休みに午後までに寝起き出すと母お叱りを受けます。なんのために頑張ってるんだとショックで筆が止まるし仕事が遅れてしまいます。

漫画家の仕事をあまり理解していませんので、常に家にいる=いつでも動ける、と思われてる感があります。
母は日本人ではありません。私とは昔から英語日常会話レベルくらいのやり取りをしてます。詳細なコミュニケーションができません。

部屋の向こうでは毎日父と母が怒鳴り合う喧噪の中、作家活動に集中できず、仕事が遅れ担当さんに迷惑をかけてはどうすることも出来ず。いざ一人暮らしするにも今月も納期を落としたので収入がありません。そんな

現状を知らない母は今月分の生活費を要求してきます。
この両親は私と仕事の邪魔です。早く死んでくれと祈るばかりです

男性

2020年2月5日

34歳

男性

笠原 寛カウンセラーの回答

【山原】様

はじめまして、そしてこんにちは。相談室の【笠原】と申します。

今回の【山原】様のお悩みについて、私なりにお話しさせていただければと思います。
参考になるか、ならないかはお読みになっていただきご判断下さい。

私も結構特異な家庭で育っており、また自身の夢を追った人間でもあります。
(相談室カウンセラー一覧の【笠原 寛】のプロフィールをご参照下さい。)
ですが、自分でもなぜ今この仕事をしているのかと不思議に思うほど全く望んでいた仕事と違う事をしております。ま、それはそれで今の私の天職なのだと理解しております。

本題に入りましょう。

お話しの要点を整理します。(無料相談なので簡略的になる事をお許しください)
・【山原】様:30代、フリーランスのWeb漫画家
・家族と同居中(山原様、お父様、お母様)
・お父様は認知症。
・お母様は外国出身の方、お父様の介護に付きっ切り状態。
・お母様とは日常会話のコミュニケーション程度の英会話。
・お母様からはニート・引きこもりと思われている。
・お母様から毎月の生活費とお父様の介護補助をお願いされている。
・収入がないと独立するための資金なし。
となりましたが、よろしいでしょうか。

これにあくまでも私の考察を追加します。
・お父様は認知症と診断されておられますが、65歳以上でありますでしょうか。
 もしくは、要介護判定を受けている場合は介護給付金や年金等の収入はございませんでしょうか。
・お母様も国籍を日本に帰化されており、今までお父様の扶養に入っておられませんでしたか。
・お住まいは、文面から想定されると一軒家ではなく都営・県営・市営住宅のようなお住まいではないでしょうか。
・収入が安定していないとお見受けされますが、一回当たりの原稿料はご自身の仕事量(原稿を仕上げるのに必要な費用と時間)に対して妥当な報酬額を得られておりますか。

これらを踏まえて、現状に必要な事項を述べさせていただきます。
現状を第三者として考察してみますと、今の現状から抜け出せない精神的・経済的な「負のスパイラル構造」となっている可能性がございます。

漫画は今も昔も時間のかかる作業なのは重々承知しております。
特にクリエイティブな仕事が故に、周囲の環境や状態が特に影響される事、非常にお辛いとお察しします。
もし、漫画家が【山原】様の昔からの夢であり、自分の想像以下でもこの仕事に就いている事を誇りに思われているのならば幸いです。

この【山原】様の「負のスパイラル構造」を第一に優先すべき事項は、「ご自身への決意と家族への理解の対話」が必須と思われます。

仮に、原稿料が一定額の収入があれば数か月程我慢して近所にでも一人暮らしの部屋を探す方法もあると思いますが、文章体から読み取れる心情としては「お金」、「収入」、「生活」と言うキーワードがイメージに浮かびます。

「お金がないと自分の思っている事ができない」、「お金があれば今の現状を何とか打破できる」など
お考えではございませんか。
もちろん「お金」は大事なツールの一つです。では、なぜ「お金」を優先とした仕事や生活(ある意味、好きでもない仕事だがお金のためにやる仕事)に【山原】様がお就きにならないのでしょう。
それは、【山原】様が今の仕事が好きで誇りもあるからではないでしょうか。

ご自身の中で「負けられない事」や「まだ夢は叶っていない!」と言う想いがあるからこそ、現実の現状に押しつぶされそうになってるようにも感じられます。
先にもお話ししましたが、私も夢を追った人間の一人です。その最中にも、色々な問題や現実がぶつかってきました。(お金や生活も)

ようやくたどり着いた自分の夢のステージに立った時、私が思ったことは「これを続けていると自分が好きなものが好きじゃなくなる」でした。そして私は自分の人生の半分を費やした夢をきっぱり諦める事にし、紆余曲折ながら現在に至ります。
時代や、ツールが変わっても変わらないものは人間の夢です。
夢を叶えるためには、時に自分が思ってもみない困難をも乗り越えないと実現できない時もございます。
【山原】様としては、その困難の一つが「今の家族」です。

「今」だけ見ていると、とても先の事なんて考えられない…。
でも、思い出してください。小さい頃や楽しかった時の家族の光景を。
その生活の中で今の「夢」を考えたのではないでしょうか。

今、【山原】様がご家族にできる事は自分の仕事をどんな形でもいいので表現してお父様、特にお母様に見せてあげて下さい 。
そして、自分の決意と熱意をご家族に自分なりで構いませんので伝えてあげて下さい。

わかるまでです。伝わるまでです。

根気が必要と思いますが、ここを避けて通る事は今の現状では不可避だと考えられます。
「自分の夢(仕事)が必ずお金になる時が必ず来る。だから、今一時だけでいいから見ていてほしい。」
と言う想いは、国や言語が違ってもパッションは伝わるはずです。

私の言っている事は詭弁に過ぎないと思われると思いますが、人間最後に残るものはお金ではなく「経験」という足跡だけです。
「生きる事=お金」になっている人はこのことに気づくまで時間がかかります。
ですが【山原】様は「生きる事=やりたい事」でよいと思います。
それをお金しか見れない人達にわかってもらえるには「経験(実績)」と言う証拠を見せるしかないのです。
今はそれを積み重ねる「乗り越えれる困難な時期」とお考えくだされば幸いです。

【山原】様のこれからの参考になれば私も本当にうれしく思います。
いつか、お話しが聞く機会がくる事を願いここまでにさせていただきます。

自分を信じて、自分の頑張れる範囲で頑張って下さいね、お体にもご自愛ください。では、また。

回答したカウンセラー

笠原 寛

退席中

笠原 寛

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