これって脈あり?と思ったら…実は勘違いかも。恋の誤読あるある5選NEW
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気になる人の態度やメッセージに、ふと「これって脈あり?」と期待してしまう瞬間、ありますよね。
目が合った、褒めてくれた、すぐ返信が返ってきた、そんな何気ないサインのひとつひとつが、恋のスタートになるかもしれないという高揚感。
そして同時に、それが“勘違いだったら”という不安も、心の片隅に潜んでいるものです。
今回の恋ラボ特集では記事後半で、恋の駆け引きや読み合いのなかで、特に誤解されやすい5つの行動をピックアップし、「それって本当に“脈あり”なのか?」を冷静に見極めるヒントを解説しています。
期待しすぎて傷つかないために。そして、可能性を見逃さないために。恋の観察眼をアップデートしましょう。
もし、一人で悩みすぎて自分では判断がつかないと感じたら、恋ラボの恋愛相談員に話してみることで自分では気づけないパターンや選択肢が見えてきます。
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無理めな恋も応援します!
心の傷みに寄り添い、前向きなお気持ちになれるよう、まず共感を一番にした会話を。お客様の声
遅くなりましたが先日はお話を聞いていただき、ありがとうございました。
色々と自身の価値観が揺らぐような出来事があって客観的な意見を聞きたかったため、恋愛についての先生のお話は大変参考になりました。
また、私の考えを否定せずにいてくださったのも嬉しかったです。
先日お話しした件については何とか消化できてきています。
まだまだ悩みのない日々には遠いですが、少しずつ進んでいこうと思います。
また機会があれば、ぜひよろしくお願いします。
(37歳 女性) -
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はじめて恋愛相談をしたのですが、とても的を得た言葉を下さって、自分自身の中で整理でき、とても助かりました。
具体的な対策みたいなところも提案してくださって助かりました。
ありがとうございます。
(27歳 女性) -
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いつもご相談に乗って下さり有難うございます。
先生とお話ししていると少しづつ、自分の気持ちが整理されていく感じがします。
まだまだ自分の中で決断はできませんが、アドバイスして下さり有難うございました。
(42歳 男性) -
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話をしっかり聞いていただきありがとうございました。
拙い説明で申し訳ありませんでした。真剣に話を聞いていただけて嬉しかったです。
どう動いていけば良いかわからずネガティブになっていましたが、具体的にアドバイス頂けたのでまずはその通りにやってみます。
ありがとうございました!
(31歳 女性) -
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先日はありがとうございました。
メッセージも頂いて嬉しかったです。
ちゅっぴ先生のアドバイスの内容で連絡したら、返事があって、また会う話も出ました。
ありがとうございます。
先生は否定することなく聞いてくれて、恋愛に正解ないから自分の気持ちを大切に少しずつ…というメッセージに今まで無理して正解を探そうとして苦しかったと思えて、とても楽になりました。
またご相談するかと思いますが、これからもよろしくお願いいたします。
(55歳 女性)
誤解しがちな行動パターン:5つの“勘違いスイッチ”
① 即レス・たくさん絵文字がくる=好意がある?
LINEが来てすぐに返信が!しかも絵文字満載でテンション高め!「これは好かれてるかも…?」と期待したくなりますが、即レス=好意とは限りません。
相手がただのテンポ重視タイプ、あるいは業務脳で“サクサク処理”が好きな性格という可能性も。
実際、脳の報酬系が強く働くタイプほど即レス癖がついているとも言われています。
つまり、「早さ」だけでは気持ちは測れません。
返信の質や会話の持続性をセットで見るのが鍵です。
② 「また今度行こうね」=次のデートの約束?
誘ったら「また今度行こうね」との返事! 予定も聞かれなかったし、なんとなく期待したまま終わってしまった…そんな経験はありませんか?
「今度ね」という言葉は便利な社交辞令でもあります。その場の空気を壊さずに会話を終わらせたいときにも使われやすい言葉です。
具体的な日付や行き先が出ないうちは、約束ではなく、仮の同意として受け取っておくと、落ち込みも減ります。
③ 目がよく合う=見つめてくれてる?
視線がよく合う人がいると、「あれ、私に気がある?」と感じることもありますよね。でもその視線、本当に好意のサインでしょうか?
実は、人は興味があるときだけでなく、周囲を観察するときや、ぼんやり考えているときにも視線が動くものです。
さらに、目が合ってもその後に笑顔や会話などが続かないなら、単なる偶然かも。
視線の意味は、その後に続く「笑顔、話しかける、リアクションする」といった行動とセットで観察しましょう。
④ 褒めてくれる=好きってこと?
何かと褒めてくれる人がいると、「好かれてる?」と思いたくなります。でも、誰にでもそうしている“褒め上手さん”の可能性も。
接客経験がある人や社交的な性格の人ほど、褒めることを習慣的に使う傾向があります。
大事なのは、褒めの深さと一貫性。「他の人には言わないようなことを、私にだけ言ってくれてるか?」「表面ではなく、自分の価値観や努力に触れているか?」を観察しましょう。
⑤ 恋愛話をしてくる=意識されてる証拠?
恋愛の話題をしてくる相手に「これは脈あり?」と感じることもありますよね。でも、話の中身によってはむしろ「線を引いている」可能性もあるのです。
たとえば「元カレ/元カノの話」「好きなタイプの話」が出てきたとしても、 それがあなた以外への関心や思い出であれば、逆に「あなたとはそういう関係ではないよ」というメッセージかもしれません。
恋バナは脈ありサインにもなるし、ただの雑談の可能性も。なぜあなたにその話をしているのか、を見極めるのが、勘違いを防ぐヒントになります。
「脈あり?脈なし?」がグルグルするときは
恋のサインを正しく読み解くには、“自分の経験値”だけに頼らず、客観的な視点を持つことが大切です。
迷ったときは恋ラボで相談してみてください。第三者の視点が入ることで、自分では気づけなかった思い込みや、相手との距離感のズレが浮かび上がってくることもあります。
恋ラボの恋愛相談員は、心理学や対人関係の専門知識をベースに、あなたと一緒に考えていくスタンスを大切にしています。
「一人で悩まないない恋」のために、安心して使える相談窓口として、気軽に話しかけてみてくださいね。