女性との会話が苦手。克服したい!

お悩み種別恋の悩み

今回は、恋愛に関するお悩みに、カウンセラー歴14年以上、相談件数2,000件以上の「かとうあみ」カウンセラーがお応えします。

今回のお悩み

私は現在婚活中なのですが、女性との会話が苦手で、二人で会っていてもうまくコミュニケーションが取れません。同性の友人たちといるときはむしろムードメーカー的存在なのですが、女性と二人だと盛り上げられず、会話を噛んでしまったり無意識にデリカシーのないことを言ってしまったりします。異性との交際経験は過去2回ありますが、2回とも私のデリカシーのない発言が原因で振られてしまいました。どうすれば同性の時と同じように自然体で会話ができるようになりますか?

すすむ(男性 43歳)

異性として意識せずひとりの人間として話をする

かとうカウンセラー(以下かとう):質問にお応えする前に、デリカシーのない会話というのが少し気になりますね。ご自身は良いと思っているのかもしれませんが、女性にとって嫌だと思われるツボだった可能性がありますので、ご自身の発言を分析する必要があると思います。ご自分でそのことに既に気がついていらっしゃるので、改善しないともったいないなと思います。なので、そこは何が問題だったか明確にしたほうが良いと思います。

さて、どうすれば同性の時と同じように自然体で会話ができるようになるかというご質問ですが、ポイントは5つあります。

1つ目は、異性ということを必要以上に意識せずに話すことです。あくまで人と人である、ということを忘れないで欲しいと思います。異性ということを意識しすぎてしまうと、ハードルが上がってしまい、楽しいはずの会話がそうでなくなってしまうこともあります。
同性の友達と話す時の感覚を、ぜひ思い出してみてください。

2つ目ですが、自分の中で「女性はだいたいこうだろう」と思い込みはありませんか?
私の意見としては、男女の違いは一般的に多少はあるものの、楽しい会話は男女関係なく楽しいはずだと思います。なので、女だからこうだろうという垣根や敷居は取り外して欲しいと思います。

今、お話しした2つは、女性と向き合う際に気をつけて欲しい点についてでしたが、3つ目は実際に女性と会話をする時の、会話の流れに関してお伝えしますね。

異性として意識せずひとりの人間として話をするといっても、では、「どんなことを会話の中心にして話したらいいのか?」という、疑問が出てくると思います。
日頃から色々な情報を持っていたり、知識が豊富だったりすると会話力は上がります。いわゆるネタが多い状態ですね。常に情報を仕入れてネタを増やしておくということは、相手が女性だけに関わらず、社会で生きていくためには大事なことです。くだらないネタでも構いません。情報収集はとても大切です。

それでも会話に困ることがあったり、上手くいかなかったりする場合は、自分の経験や自分のことを話してみましょう。その上で、相手へも質問をしてみてください。

自分の話をした上で、それにまつわる質問を相手に投げかけるイメージです。それが上手く繰り返されると話は尽きないものです。人間は意外と自分のことを聞かれたいものなのです。聞いてはいけないようなことや場の雰囲気を壊すような話題でなければ、どんどん質問してみてください。

人間として誠実に、謙虚な気持ちを持って、その時間を楽しもうという気持ち

かとう:4つ目は、緊張や話が上手くいっていないのではないかという不安があると、脳がこれに支配され、相手の反応ばかり気にするようになってしまう点についてです。そういう場合、つまらなそうだな、この話聞きたくないのでは?嫌われたのでは?という気持ちが先行してしまいます。

話している時に、それらを気にし始めると意識が違うところに向いてしまい、自分の良さが出せず伝えたい話の内容もブレてしまいます。できるだけ、意識を自分が伝えたい話の内容に集中するようにしましょう。

反応は後からついてくるものです。相手がどう思ったかよりも、今伝えたいことを一生懸命伝えることを心がけてみてください。

最後5つ目は、どのようなスタンスで相手と向き合うのか?ということです。

「私はこんな人間です、どうぞよろしくお願いいたします。」というスタンスをいつも胸の内に持っておきましょう。自分を過剰によく見せる必要もないし、これがありのままの僕ですという気持ちでいることです。
相手にもその謙虚な気持ちは伝わり、自分らしく話せることにも繋がってきます。ナチュラルなスタンスを常に意識してもらえたら良いと思います。

すすむ:女性との会話で気をつけるべきことも教えて欲しいです。

かとう:女性だからと意識して特別に何か気を付けるというよりも、人間として誠実に、謙虚な気持ちを持って、その時間を楽しもうという気持ちを忘れないことが大切だと思います。

今回のカウンセラー

かとう あみ カウンセラー

大学で法律および心理学を学び、自己流の認知行動療法で症状を克服。

内閣府認証の医療福祉情報実務能力協会、メンタルケア心理士、ホームヘルパー(介護職員初任者)、ガイドヘルパー(移動介護従事者)など多くの資格を保有し、現在はカウンセラー業と並行して、ナレーターとしても活動中。

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