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同期とどうしても合いません。

同期とどうしても合いません。私は口が悪く口調も強くて、これまでも何度もこの事で失敗してきました。
いじめてるように見えると何度も言われたことあります。

この性格をなかなか直せない自分が全て悪いのは分かっているのですが、もうどうしたらいいのか分かりません。
仕事の時だけの付き合いと開き直ろうと、優しく接しようと自分なりに努力したのですが、周りにはそのように見えないとのことなんです。

仕事から帰っても、ずっとその同期とどう接したらいいのか悩んで悩んで、どうしたらいいのか分かりません。助けてください。

女性

2020年6月23日

21歳

女性

荘司 正則カウンセラーの回答

えきちゃん様、はじめまして。

カウンセラーの荘司正則と申します。メール相談にお申込み頂きありがとうございます。
えきちゃん様の悩みが少しでも減って心が軽くなる様に一生懸命答えさせて頂きます。

ご相談頂いた内容は、
・ 自分は口が悪く口調も強くてこれまでも何度もこの事で失敗してきた。
・ いじめてるように見えると何度も言われた。
・ この性格をなかなか直せない自分が全て悪いのは分かっているがもうどうしたらいいのか分からない。
・ 仕事の時だけの付き合いと開き直ろうと、優しく接しようと自分なりに努力したが周りにはそのように見えない。
・ 仕事から帰ってもずっとその同期とどう接したらいいのか悩んで悩んでどうしたらいいのか分からない。
というように理解しました。


本来であれば、口が悪いと言うのは具体的にどのように口が悪いのか、口調も強いとありますが、一体どういうふうに口調が強いと言われたことがあるのでしょうか、ということをお伺いして、それに対してお答えさせていただくのですが、今回のご相談内容からはそれは分かりません。
ですから、ご相談頂いた内容から分かる範囲で、私たちの周りで起こり得る問題として回答させて頂きます。


まず、強い口調で次のような言葉を言われると、相手や周りの人は、酷いことを言われた、キツイことを言われたと感じることがあります。
・ 静かにして!
・ 早くして!
・ この前言ったよね!
・ 何してるの!
・ ちゃんとして!
・ 何で!

このような言葉を言われると、いじめられたと感じる人もいると思いませんか。
さらに、口が悪い人がら言われた相手はどう感じるでしょう。

これらの言葉は、ユー・メッセージとかディレクティブ・メッセージなどと言われる伝え方です。ユーとは相手のことで、例えば「静かにして!」の言葉の奥には、「うるさい!」という意味が込められていることが何となく分かるのではないでしょうか。
同じように、「何で!」も「違うでしょ!」という思いが含まれているような気がしませんか?
これらのメッセージには、相手への注意、指摘、批判、指示、命令だけでなく、お前が悪い!というニュアンスも含まれています。

問題は、このようなメッセージを、自分では当たり前のように使っていて自覚できていない可能性があることと、相手が、口撃・攻撃されているように感じてしまうことがあるということです。
すると、このメッセージを言った方が悪者で、言われた相手は被害者で犠牲者という関係になってしまうわけです。
上司や先輩からこのような言葉を言われたのであれば、まだ仕事だと割り切ったり、自分の成長のためだと言い聞かせたりして耐えることもできるでしょう。
しかし、それが同期、同僚であれば、どうでしょう。

この性格をなかなか直せない自分が全て悪いとおっしゃっていますが、これは幼い頃からの親や兄弟、身近な人間関係から影響を受け、いつの間にか見についていることであり、良い悪いというより仕方のなかったことなので す。
大切なことは、大人になった今、そして、無自覚だったコミュニケーションの問題に気づけた今から、あなた自身が変化を起こすことが出来るということです。

また、自分が正しいというような思いが強すぎると、相手が間違っているという対立を生み出す危険性が高まります。このような、「正しいか間違いか」という価値観から、「違いは間違いではない」、そして相手を尊重することの大切さに気づく必要があります。
あなたと同じように、相手にも大切な親や兄弟がいて、大切に育てられて、その価値観を受け継ぎ、いろんな思いや願いを抱えながら一生懸命自分の人生を生きているのです。

ですから、自分と同じように価値があり、夢も希望もある一人のかけがえのない人として接する。
そして、ユー・メッセージを使うのを意識して止める。私たちの多くは、ユーメッセージが溢れる世の中で、それを疑うこともないまま育ってきました。

昔、私の子供の運動会で先生が、「早くしなさい!」とちょっとキレ気味に子どもたちに注意していて、先生たちでも指導という名目のユー・メッセージを使っているんだなと感じたのを覚えています。
しかし、その後、子供が中学生くらいの頃だったと思うのですが、学校で「アイ・メッセージ」についての講演会を受けてきたことがありました。
ここでご紹介するのがこの「アイ・メッセージ」です。

いろいろと難しいことは抜きにして、ある簡単なことにポイントを置くことを意識してください。それは、「ヘルプ・ミー」、つまり「○○してくれると助かる」、「○○してくれると嬉しい」という心構えで相手に接するということです。
アイ=私の素直な気持ちを伝える。

咄嗟に出てくるのは怒りの感情でありそのまま怒りの言葉として発してしまう危険性がありますから、相手に何か言う前に、大きく深呼吸して、もう一つ大きく深呼吸してから、アイ・メッセージでヘルプ・ミー、お願いというスタンスで伝えていくことを意識してください。

もし分かりづらい点があればお電話いただければ、お伝え出来ることがあると思います。


相手を、自分と同じように価値がある一人の人間として尊重し、アイ・メッセージで伝えていく。
もうすでに壊れた関係を修復できるとは言いません。
しかし、今の関係をこれ以上悪くしない、そして関係を改善できる余地があるなら、試してみる価値はあると思いませんか。
そして、今、これからの新たな関係を築く機会があるとするなら、取り入れてみる価値があると思うのですがいかがでしょう。

最後に、えきちゃん様の悩みが減り、少しでも心が晴れて、いつの日か、より良い人間関係を築く良い機会だったと言える日が来ることを願っています。

回答したカウンセラー

荘司 正則

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荘司 正則

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電話相談: 200円/1分

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