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自信が無くなってしまいました。

現在、私は看護実習中なのですが、自分の行うこと全ての自信が無くなってしまいました。

グループで実習を行っているのですが、他のメンバーは既に多くの援助を行っており、何も出来てない自分だけが置いていかれている気がしたり、自分はダメなんだ、看護に向いてないんだ、と毎日のように泣いてしまいます。

指導された自分の悪い所は見直さなきゃいけない、とは分かっているつもりでも、全然出来てないと指摘されたり、「あなたが患者さんのために何をしたいのかが全然伝わってこない」と言われてしまい、自分でも自信を無くしてしまったことが原因で何をしたいのか、患者さんのために何ができるのかが分からなくなってしまいました。また、あと何ヶ月も続く看護実習を続けていく自信がありません。

これからも多分、こういうように自分はダメなんだ、看護に向いてないんだ、と考えてしまうと思います。1度看護大学を辞めたい、と親に伝えたこともありますが、お金のこともあるし、大学だけは出なさい、と言われ辞めたくても辞められません。

1度心療内科へ行ってみようかな、とも考えました。ですが、やっぱり自分はこのきつさから逃げるために甘えているのかもしれないと思うと、なかなか行く気が出ませんし、先生や実習先の指導者さん、実習メンバーから「頑張れ」と言われ、少しは頑張ってみようかな、と思うと同時に大きなプレッシャーを感じてしまいます。

今まで大好きだったダンスグループにも興味が薄れ、食欲もあまりありません。唯一、寝れていることが幸いなのか、倒れたことはありません。

私は辛い実習を乗り越えながら続けていくべきでしょうか、それとも自分を大切にして今の現状から逃げるべきでしょうか。

女性

2019年10月17日

20歳

女性

荘司 正則カウンセラーの回答

いち様、はじめまして。

エキサイトお悩み相談室の荘司と申します。宜しくお願いします。
・看護実習中だけど、全ての自信が無くなってしまった。
・グループで実習を行っているが、自分だけが何も出来ていなくて置いていかれている気がする。
・自分はダメだ、向いてないんだと自分を責め、悲観的になってしまい毎日泣いている。
・指導されたことを、全然出来ていないと指摘され、自信を無くしてしまったことが原因で、自分を見失ってしまい、看護実習を続けていく自信がない。
・これからも、自分はダメなんだ、看護に向いてないんだと考えてしまうと思う。
・親に相談しても、大学だけは出なさいと言われ辞めたくても辞められない。
・心療内科に行こうと考えたが、このきつさから逃げるための甘えではと思うと躊躇してしまう。
・先生や指導者、実習メンバーから「頑張れ」と励まされ、頑張ってみようという思いと同時に大きなプレッシャーを感じている。
・大好きだったことへの興味も薄れ、食欲もあまりない。
・辛い実習を乗り越えながら続けていくべきか、それとも自分を大切にして今の現状から逃げるべきか。

今抱える悩みをお聞かせ頂きありがとうございます。
自信を失い、自分を責めて、辛く苦しい状況に陥っていることが文章から伝わってきます。


最初に、眠れない、考えが纏まらない、ミス、混乱、不安、心配等が続くようであれば躊躇することなく心療内科を受診することをおすすめします。

しかし、「唯一、寝れていることが幸いなのか、倒れたことはありません」ということで、睡眠を取れている。頑張れと励まされ、もう少し頑張ってみようという思いもあるようですから、今、これから出来ることも考えていきましょう。

辛い実習を乗り越えながら続けていくべきか、それとも今の現状から逃げるべきか。
このような2択の考え方に囚われ過ぎないで、もう少し柔軟な考え方を身につける機会にしていきませんか。
正しいか間違いか。0か100か。白か黑か。この考え方だと、それ以外の選択肢がないという状態に自分を追い込んで、解決策も自ずと狭い範囲に絞られてしまうことになります。

そこで、ストレスを減らす、プレッシャーを感じにくくなるような物事の考え方や見方を少し掘り下げていきましょう。
例えば、「続けていくべき」か「逃げるべき」かという「べき思考」です。
あるべき姿(高い理想)を追い求め過ぎると、そこに達していないとマイナス評価、100点以外の「至らないところ」に焦点が当たる減点思考になってしまうので、理想に届かない多くのことがストレスやプレッシャーになり、辛く苦しい結果になるということが理解出来るのではないでしょうか。
もちろん、高い理想像を追い求めてそれをクリアするための努力を否定するものではありません。
しかし、それによって心や体の健康を損なってしまうのなら、それが本来のあるべき姿なのか、立ち止まって考える価値があると思うのです。

それより、『ありたい姿』を思い描いて、そこに近づくために今、これから出来ることに最善を尽くす。
普段、何もなければほとんど気づくことがないことですが、今回のような困難な状況に落ったときこそ、物事の考え方や受け取り方、捉え方、生き方を見つめ直して、より良い自分へと成長する機会=チャンスを活かさないともったいないと思うのです。


次に、辛い実習は最初から辛い実習だったのでしょうか。
グループで実習をしていく中で、自分だけが何も出来ていなくて置いていかれていると感じたあたりから辛い実習に変わったのでしょうか。

ここで、客観的な事実という視点でもう一度考えて見ましょう。
グループで実習をしていく中で、「自分だけが何もできていない」というのは、客観的な事実でしょうか。
置いていかれている気がするというのは、必要以上に自分を厳しく評価しているから「何も出来ていない」と感じて沸き起こった感情ではないでしょうか。

また、指導されたことを、「全然出来ていない」と指摘されたとありますが、それも客観的な事実でしょうか。1から100まで点数があるとすると、1つでも出来ていないと全然ダメという人もいます。
ここで客観的に物事を見ていただきたいのですが、いち様は、本当に何一つ出来なかったのでしょうか。指導されて出来なかったこともあったけど、出来たこともあったのでしょうか。もし、出来たことが一つでもあったのなら、全然出来ていないというのは、事実ではないわけです。

すると、「全然出来ていない」というのは、あくまでこの指導者の 単なる意見や解釈(価値観)であって、人が変われば意見も解釈も評価も変わるものというのが、客観的な事実ではないでしょうか。
単に虫の居所が悪かったり、ストレスのはけ口としての八つ当たり、或いは年がら年中やたらと不機嫌そうな人もいます。近くにいると疲れるし、なるべくなら近寄りたくない人、いませんか?

しかし、そういう人も、私生活でゴタゴタがあるかもしれないし、自分が失敗した経験があり、同じような失敗をさせないように、失敗を繰り返さないように一生懸命に指導しているのかもしれません。
この指導者がどうかは分かりませんが、そんなふうに、ただ単に相手に言われたことを、「まるで事実のように」そのまま素直に受け入れるのではなく、ストレスが減るような、少し良いように、自分が傷つきにくいような受け取り方、考え方にしていきませんか。

例えば、先ほどの「べき思考」と同じようなことで、「ねばならない」というのがあります。
指導者や先輩の指示には従わなければならない。
言われた通り動かなければならない。
一度注意されたことは繰り返さないようにしなければならない。
このようなねばならないという考え方を、無意識のうちに受け入れてそれを大切に保管しているなら、一旦それを横に置いて、「〜に越したことはない」という言葉に置き換えてみる。

指導者の指示に従うに越したことはない。
言われた通り動くに越したことはない。
一度注意されたことは繰り返さないに越したことはない。
必要以上にストレスやプレッシャーを抱え込まない考え方。取り入れてみる価値はありませんか。
一人で難しいときには、私でもいいし、こちらのカウンセラーの方々にご相談頂ければ困難を乗り越えるために出来ることを一緒に考えることが可能だと思います。


次に、自分はダメだ。向いてないんだと自分を責めてしまう。
そして、これからも、自分はダメだ。向いてないんだと考えてしまうと思う。
こんなふうに自分を責めてしまうと、とても苦しくなります。

ここで一つ質問です。
もしかして、「すいません(すみません)」という言葉が口癖になっていないでしょうか。自分一人では、なかなか気づきにくいかもしれません。そんなときは、友人や同僚に聞いてみるのもいいでしょう。
もし、この言葉を使っているなら(気づいたなら)、金輪際使うのを止める、くらいの勢いで意識して注意してください。この言葉によって、どんなことが起きるかというと、自分を卑下し、自責思考に陥るだけでなく、自信を無くしてしまうことがあります。もちろん、そうではないこともあります。
しかし、「すいません」という言葉に、おそらく無意識に反応する人が現れることがあります。
あなたが、謙虚なつもりで「すいません」と言ったとしても、相手から見たら、自分でズブズブと下に下がっていく。それに呼応するかのように、相手は自動的に上に行く(謙虚なのか自己卑下なのかを無意識に察知してなのでしょうか)。
これによって、いつの間にか上下関係、主従関係が出来上がってしまうばかりでなく、どんどんエスカレートしていく危険性もあります。

ダメだ。ムリだ。向いてないんだ。このようなネガティブな言葉を使っていると、自分の思考、感情、行動がこれらに引きずられて、自分でも気づかないうちに、現実を作り出すことがあるので、言葉は特に注意して使って頂きたいです。

もう一つが、相手が、臆病で自信がなく弱気な自分を隠しておきたいのに、それをあなたに見て取れると、まるで自分を見ているようで、それが恥ずかしくて、見たくない、排除したいという(おそらく無意識の)欲求を引き起こすことがあります。
ですから、もしミスをしたのなら、「申し訳ありません」、「申し訳ございません」など、「すいません」以外の言葉を意識して使って頂きたいのです。



そして、今、これから、『大丈夫!何とかなる!!』という言葉を意識して使っていきませんかという提案です。自分を元気づける、勇気が湧いてくる、内側から満たされる言葉やモノ、本でもいいです。

同時に、『今日、出来たこと』を見つけて、出来た自分を認めて頂きたいのです。
理想が高くて完璧主義の人なら、「何もないです」となるのかもしれませんが、認めてくれる人が周りに居ないとするなら、自分一人くらいは、自分を認め、褒めて励ましてあげてもいいのではないでしょうか。


感謝のワーク。
毎日、寝る前に、今日の良かったこと、嬉しかったこと、幸せだと感じたこと、素晴らしいと感じたことなど、自分をポジティブな方向に向 けてくれることを3つ思い浮かべてから眠りにつく、という簡単なことです。
ポイントは、夜寝る前に、毎日コツコツと実践し続けることです。
一ヶ月が過ぎた頃から少しずつ変化が現れると思います。
これは、ネガティブで悲観的な方向に傾いている「ものの見方・受け取り方」を変える習慣づくりでもあります。


最後に、今抱えていること全てに答えることが出来ていませんが、自分で出来るワークをご紹介します。
今回の場合は、1.「ネガティブな思いを手放すワーク」というテーマにしましょう。
2.コピー用紙でもいいし、いらないチラシの裏でもいいです。そこに、「ネガティブな思いを箇条書きで書き出す」この時、誤字脱字は気にしなくていいです。今抱えている思いを全て書き出す、吐き出すと思ってください。
3.書いた紙をビリビリに破いて捨てる。
これもポイントは、毎晩、寝る前にコツコツと実践することです。まず3ヶ月試してみませんか。

手放すワークでネガティブな思いを減らして、フラットでクリアでニュートラルな状態に戻し、感謝のワークで元気や平穏を取り戻す。


ネガティブな状況に陥って、私達が本来持っているはずの困難を乗り越えていくチカラや可能性を閉じてしまうのはとても悲しく、寂しく、辛く、そして悔しいものです。
ですから、これらのワークや考え方を実践して自分により良い変化を起こすきっかけになればと思い回答させて頂きました。

いち様が、どんな方向に進もうと、変わらず応援していますし、可能性を信じています。ありがとうございます。

回答したカウンセラー

荘司 正則

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