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他人とよくトラブルを起こしてしまうのを何とかしたい。

人との距離の取り方がわかりません。
親や兄弟ともまともに喧嘩をしたり意見を言うことが殆どなかったこともあり、家族といえど、困ったときに相談したり頼ったりできずにいます。
友達もあまりおらず、本当に困ったときに頼ることは出来ません。

人の気に触るような態度をとっているのかわからないのですが、他人とはよくトラブルを起こしてしまいます。
どうすれば人から恨まれることなく、もっと穏やかに生きられるのでしょうか。

女性

2018年6月2日

27歳

女性

荘司 正則カウンセラーの回答

ねこさま、はじめまして。

カウンセラーの荘司正則と申します。

人との距離の取り方がわからず、家族や友人にも、困ったときに頼ることが出来ないと感じていること。それが原因か分からないけど、他人とよくトラブルを起こしてしまうこと。
そして、どうすれば人から恨まれることなく、もっと穏やかに生きられるのか。そんな思いが相談内容から伝わってきます。
少しでもトラブルを減らして穏やかに生きられるようになるために、今、これから出来ることを考えていきましょう。

まず、人との距離の取り方ですが、自分自身を振り返って頂きたいことがあります。どんなことかというと、あなたが相手に対して、「何となく苦手」とか「何となく嫌」というような思いを抱いて、無意識に他人を遠ざけていないかどうか。
また、「昔、嫌なことを言われた」とか、「酷い扱いを受けた」、「笑われた」「恥ずかし思いをした」というような、過去の嫌な経験から、再びそうなることを恐れて自分でも気づかないうちに高い壁を作っていないかどうか。

この壁によるメリットとして、他人とかかわるのを避けることが出来る、傷つかない、踏み込まれない、自分を守れる。
逆にデメリットとして、寂しい、分かち合えない、分かり合えない、嬉しさも楽しさもそれなり、といったところでしょうか。
あなたの周りにも、「話し掛けるな」「近寄るな」といった雰囲気を醸し出している人がいませんか。

そこで、今、これから出来ることとして、
1.「何となく苦手を減らす」
2.「壁を低くする」
ということに取り組んでみる。

具体的には、1.「何となく苦手」というのは、過去に起きた出来事なのに、それを今も引きずっていることを止めるということ。例えば、過去に「嫌なことを言われた」相手(ここではAさん)に雰囲気が似ているというだけで、全く違う人(ここではBさん)に対して自動的に「嫌な人=苦手」というレッテルを貼る。すると、その人(Bさん)は過去の嫌な人(Aさん)とは違うのに苦手になってしまうわけです。こうして新たな出会いがあっても、過去の「苦手」、「嫌」という恐れを避けたい思いが優先して人を遠ざける流れが無意識に完成していきます。
ここでの事実は、AさんとBさんは全く違う人ということです。顔が過去の嫌な人に似ている、声が過去の嫌な人に似ている、雰囲気が似ている。それらのレッテル貼りを止めてみてください。 なぜなら、『あなたが、相手を嫌だと感じていることが、相手に何となく伝わっている』からです。つまり、今、これからは、自分から苦手な人を作らないことを意識してください。 これは、今これから出会う人「全て」に効いてきます。

次に2.「壁を低くする」ですが、自分の感情を表に出すことを許すことを意識してください。具体的には、嬉しい、楽しい、幸せ、ありがとうといった、ポジティブな感情を表に出していくということです。嬉しかったら嬉しい。楽しかったら楽しい。一見当たり前のように見えますが、ちょっとここで、今日、嬉しかったことや楽しかったこと、幸せを感じたこと、感謝出来たこと等を「3つ」挙げてください。



いかがでしょう。




普段、嫌なこと、ネガティブなことばかり考えている人は、すんなりと、嬉しかったことや楽しかったこと、幸せや感謝出来たことがなかなか出てきません。

ですから、いつもの考え方や感情、行動や言葉、表情を意識してポジティブな方から見ていく習慣を取り入れてください。そして普段から嬉しいことがあったら「嬉しい!」、楽しいことがあったら「楽しい!」、幸せなことがあったら「幸せ」、ありがたいことがあったら「ありがとうございます」を口ぐせにしてください。
そのために、毎日3つ以上嬉しかったことや楽しかったことを見つける。これはあなたにいい意味で大きな変化をもたらすものです。ただ問題は、これは継続して習慣化しない限り、これまで通りの思考、感情、行動に戻るので意識して実践し続けてください。出来れば3か月以上毎日、もっといえば一生続ける価値はあると思うのですがいかがでしょう。





さて、他人とよくトラブルを起こしてしまうということですが、具体的には、どんなトラブルだったのでしょうか。そしてそれは同じような傾向があったのか、それともなかったのか。この文面からだけでは分からないことがありますから、注意点やこれから出来ることを挙げたいと思います。

まず、ご自身でもおっしゃっているように「人の気に障るような態度を取っているかわからないのですが」とあ るように、無意識に取っている行動や言葉使いにその要因があるかもしれません。

そこで、あなたの職場の先輩や上司に聞いてみるのが解決の近道です。「コミュニケーションをもっと円滑にできるようになりたいのですが、そのために何かアドバイスや、改善したほうが良い所はありますか?」という感じでしょうか。普段あまりコミュニケーションをとっていない間柄だと少しハードルが高いかもしれませんが、実際、身近で見て感じている人の意見に耳を傾けてみる価値はあります。この場合の注意点として、相手はあなたに気を使ってオブラートに包んで伝えることが考えられます。そうすると、問題の本質が見えずに、本質から逸れた対策を講じてしまい、結果として「何も変わりない」状況に陥ることがあります。ですから、これを実行する場合、あなたが上司(先輩)に対して「キツイことを言われても受け止めます」と予め覚悟を決めておくことが大切になります。腹を割って話す。信頼関係に欠かせないことではないでしょうか。

とはいえ、実際、これはハードルが高いと感じているかもしれませんので、次に幾つかの質問に自問自答しながら出てきた答えを、今これからに活かすことも検討してください。
他人とトラブルになるということは、どちらかあるいは一方がとても不快になる(キレる)状況に陥ると考えたとき、
・あなたは、どんなことを言われるとカチンと来ますか。
・あなたは、どんな言葉使いをされるとカチンと来ますか。
・あなたは、どんな表情をされるとカチンと来ますか。
・あなたは、どんな行動をされるとカチンと来ますか。
・これまでのトラブルを振り返って、どんなコミュニケーションの後に問題が起きていますか。
・これまで、同じようなトラブルを繰り返していませんか。
答えは一つだけではないでしょう。

そして、トラブルを防ぐために出来ることとして、
私がこれから使う言葉で注意したほうがいいこと、それは、



です。

私がこれから言葉使いで注意した方がいいこと、それは、



です。

私がこれから表情で注意したほうがいいこと、それは、



です。

私がこれから行動で注意したほうがいいこと、それは、



です。

私がこれからコミュニケーションで注意したほうがいいこと、それは、



です。

私がこれからトラブルを起こさないために注意したほうがいいこと、それは、



です。

もちろん、3つ以上でも構いません。

出てきた答えを、よく振り返ってみてください。その中に何か傾向や似通った注意点、親や兄弟に見て取れる、自分だけでは気づかない特徴などはありませんか?





以上、今、これから出来ることを幾つか挙げさせていただきました。実際に取り組み、そして継続し続け、自分に変化を起こしていくことで、周りにも良い変化が起きると良いですね。

回答したカウンセラー

荘司 正則

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